当社は、新たな医薬品サプライネットワーク構築の核として新設する国内4拠点(東日本、西日本、富山、九州)のうち、最初の竣工となる九州医薬品センターを建設し、10月8日(木)に竣工式を執り行いました。
当社は、医薬品に関するGDP※の日本への導入に伴う医薬品物流の変化に対応し、GDPに基づく品質管理に加え、医薬品供給のBCP対応やドライバー不足への対応を含め、医薬品物流の全体最適を実現する医薬品サプライネットワークを構築することとしています。
このたび、物流インフラが充実する北九州市に竣工した九州医薬品センターは、九州内への医薬品供給のみならず、国内外の医薬品サプライチェーンを見据えた戦略的拠点として位置付けています。
九州医薬品センターの竣工に引き続き、12月の西日本医薬品センター(大阪府寝屋川市)、2021年1月の東日本(埼玉県久喜市)および富山(富山市)の各医薬品センターの竣工をもって医薬品サプライネットワークの全拠点が完成し、2021年2月からサービスを開始予定です。
【九州医薬品センターの特長】
【倉庫の概要】
住 所 | 福岡県北九州市小倉南区舞ケ丘6丁目1-1 |
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敷地面積 | 14,199.17m2 |
建築面積 | 4,987.78m2 |
延床面積 | 17,264.04m2 |
構造 | 鉄骨造地上5階建 |
設備等 | 免震構造、非常用発電設備、防虫・セキュリティ設備 他 |
◯関連ニュースリリース: https://www.nittsu.co.jp/press/2019/20190108-1.html