グローバルロジスティクス関連情報

メキシコ日通、「グアナファト-アパセオ ロジスティクスセンター」を竣工

 当社の現地法人、メキシコ日本通運株式会社(社長:鈴木基弘 以下、メキシコ日通)は、メキシコ・グアナファト州にあるコリナスアパセオ工業団地内に「グアナファト-アパセオ ロジスティクスセンター」を竣工し、10月5日(月)から営業を開始します。

(新倉庫外観)

 グアナファト州は、自動車のセットメーカーのみならず、サプライヤーについても数多くの企業が進出しています。近隣のアグアスカリエンテス、ケレタロ、サンルイスポトシなどメキシコ中央高原(バヒオ地区)各州と合わせて自動車産業の一大集積地となっており、お客様の自動車関連部材の倉庫保管の需要が今後さらに高まっていくと予想されます。

 今般開所した同センターは、メキシコ日通で蓄積した自動車関連物流のノウハウをもとに基本図面から自社で設計を行うなど自動車関連物流に特化して建設されており、お客様の生産計画に連動した高付加価値サービスの提供が可能となります。また、既存のケレタロおよびサラマンカの両拠点を集約することで同エリアでの業務効率化を図ります。

【グアナファト-アパセオ ロジスティクスセンターの特長】

  • トラックドックを入庫と出庫で完全に分割し、自動車物流における作業効率を重視するとともにクロスドック業務に最適な設計としています。
  • 主要セットメーカーやサプライヤー等の倉庫に近く、ミルクラン輸送および米墨間輸送の集約基地として最適な立地です。
  • 当社のグローバル在庫管理システム「REWARDS」との連携により、門前倉庫としてお客様の生産計画に連動したジャストインタイム納品が可能です。
  • メキシコでの保税加工に必要な、IMMEX(※)ライセンスを保有しています。
  • 作業の効率化を図る為、メキシコで新規導入となるサイドオープントレーラーの荷役が可能なキャノピーエリア(庇のある場所)を設置しています。(サイドオープントレーラーは2020年11月運行開始予定)
  • 34カ所のドックレベラーを設置し、時間毎に出荷エリアを固定化することで、お客様の生産ラインに同期した入庫/出庫対応が可能です。

IMMEX制度
 最終加工後にアメリカなどのメキシコ域外に出荷することを前提として、材料/部品を輸入する際に免税措置が受けられる。

(サイドオープンコンテナ)

(新倉庫内観)

 メキシコ日通は、同センターの設立により同国での物流サービスの拡充を図り、経営計画において重点産業と位置付ける自動車産業の取り組みを強化してまいります。

動画URL: https://api01-platform.stream.co.jp/apiservice/plt3/NDA3OQ%3d%3d%23MjM5%23280%23168%230%2337E2A0D9E400%23MDoyOjc6YTpmOzEw%23

【施設概要】

名称 メキシコ日本通運株式会社 グアナファト-アパセオ ロジスティクスセンター
(NIPPON EXPRESS DE MEXICO, S.A. DE C.V. GUANAJUATO-APASEO LOGISTICS CENTER)
住所 Parque Industrial Colinas de Apaseo, Apaseo El Grande, Guanajuato Mexico
構造 鉄骨造平屋
敷地面積 62,370m2
延床面積 15,982m2
(内訳)
倉庫面積:14,196m2
事務所:540m2
庇部分他:1,246m2
主要設備 高床ホーム、低床ホーム(キャノピーエリア)、24時間警備、CCTV、赤外線火災アラーム、LED照明設備
営業開始日 2020年10月5日(月)