日本通運

MATCH REPORT

試合結果詳細

JABA四国大会 vs Honda熊本2025.04.05

アグリあなんスタジアム

相手打線よりヒット数上回るも、好機を活かしきれず

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本通運 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2
Honda熊本H 0 2 0 0 1 0 0 2 x 3

バッテリー

日本通運
相馬、平元、松澤-山本
Honda熊本
寺澤、片山-箕尾

本塁打

日本通運
沓澤(4回ソロ 第1号)

松本 歩己(ヘッドコーチ)

序盤に2点先取されてから相手投手の粘りもあり、攻略出来ず同点に追いつく事が出来ませんでした。
後半も苦しい展開ではあったが、守りのミスもなく、また途中出場の選手達が終盤に攻撃の流れを作ってくれた事は良かった。
まだ試合は続くので、今回みたいな厳しい展開の試合で選手達が100%の力を発揮出来るように準備していきたい。

添田 真海(主将)

オープン戦からこのようにしてたら勝てないと言ってきたことが、全て出てしまった試合でした。お互い粘り合う中で競り負けてしまったのが悔しいです。
今回のように上手くいかない時も必ずあると思います。
どんな状況でも勝てるチームを全員で目指していきたいです。

相馬 和磨(先発投手4イニング3失点)

2回と5回の四球が悔やむ試合となりました。特に2回の2者連続四球は絶対に与えてはいけない場面で与えてしまった。捕手の山本を引っ張って行かなければいけはい立場でありながら、ピンチの場面で冷静さを欠いてしまったことが、失点につながった思います。 自分自身一からまた鍛えなおします。

平元 銀次郎(ピンチを招くも粘りの投球で2イニング無失点)

大事な場面で点を取られたら確実に負けると思って、投げる前にどういうイメージで投げるかちゃんと自分の中で確認して投げました。四球を出してしまいましたが、その後気持ちを切り替えて投げれました。
今後も与えられた登板機会を全力で行けるように準備します。

西里 颯(クリーンナップを任される新人、4打数2安打1得点)

ビハインドの展開だったが、チームの雰囲気も落ちる事なく戦えた事が終盤の粘りに繋がったと思います。勝ちきれなかったことが悔しい。個人としては、終盤の先頭打者としてチャンスメイクできた事はよかったと思います。
次の試合は、勝って日立市長杯に繋げていけるように、しっかりと準備をして良い試合ができるように、結果を出してアピールしていきます。

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