日本通運

MATCH REPORT

試合結果詳細

JABA日立市長杯 vs 大和高田クラブ2025.04.17

常陸大宮市民球場

序盤から好機を活かせず、予選リーグ初戦から痛い完封負け

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本通運 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
大和高田クラブ 2 0 0 1 0 0 0 0 x 3

バッテリー

日本通運
冨士、平元、川船、中田-山本
大和高田クラブ
西-深尾

本塁打

なし

澤村 幸明(監督)

守りに関しては、先発冨士の立ち上がりが良くなく、フォアボールからのタイムリーとエラーでの2失点が反省するところです。
追加点もフォアボールとヒットから犠牲フライの失点で、タイムリーヒットを打たれたのは初回の1本だけでした。点の取られ方が良くなかったです。
先発冨士については、ストレートの力もあって、四国大会よりは良くなってきているので次の登板に期待したい。
攻撃では、得点圏にランナーを進めて形は出来ているのですがあと1本が出ない。
点を取るためには勝負強さが必要になってくる。
自信を持って打席に立ち、勇気を持ってスイングを仕掛けて行くことが大切だと思うので、しっかり修正して次の試合に準備していきます。

添田 真海(主将)

大和高田の投手のように、自分から崩れない投手相手に打ち崩していかないといけない試合でした。この負けを次に活かしていかないと意味がないと思うので悔しさを忘れずにしたいです。
勝っても負けてもやること、やってきたことを変えたら、それは弱いチームだと思うので自分たちのやってきたことを信じて頑張っていきます。

中田 浩貴(8回裏ツーアウト満塁からの登板、4球で三振を奪う快投)

日々の練習からランナーを想定して投げていたので、それが試合に出せて良かった。初球からしっかり投げきれていたので、良い結果に繋がったと思う。
次の試合もしっかり自分の持ち味を出して勝ちに貢献したい。

冨士 隼斗(先発投手4回3失点、試合の立ち上がりが今後の課題)

JABA日立市長杯の大事な初戦でチームを勝たすことができずとても悔しいです。
投手陣で四球の数を少なくする課題があったものの4回3四球。四球で出したランナーが失点に繋がり、負けてしまったので四球を少なくし失点に繋がらないようにしていきたいと思います。
大和高田クラブ戦で出た課題をなくせるように次戦に臨みます。決勝トーナメントに行ける可能性があるので諦めずにやり切りたいと思います。

川船 龍星(5回から登板、強気のストレートで相手打線を零封)

今季初登板でしたが1人目から持ち味であるストレートの強さで勝負していけたことが良かったと思います。
点差も開き、気が抜けそうな展開でしたが、きっちり3人で試合を締められたことは次につながっていくと思います。
日立大会では5日で5連戦と過酷なスケジュールとなっています。
四国大会以上に一人一人の持ち場での仕事が鍵になってくると思っています。
いい準備をして少しでも多くの試合に投げ抑えられるように頑張って行きたいと思います。

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