日本通運最大の物流拠点 Tokyo C-NEX 2017年1月 誕生

当社ロジスティクスソリューションをすべてのお客様のために。

Core(核)、Change(変化)、Challenge(挑戦)、Chance(好機)、Catch(つかむ)、Central(中心)「首都圏エリアの中核となり、変化しながら挑戦し、好機をつかむための中心的な物流拠点」Tokyo C-NEXの[C]には日本通運[Nippon Express]の幾つもの思いが込められています。

世界と日本を結ぶゲートウェイ、Tokyo C-NEX

世界各国日本各地

フレキシブルな輸送モードでワンストップ配送。
世界と日本を結ぶゲートウェイとしてTokyo C-NEXは機能します。

立地は城東エリア。だから、都心部の物流にも強い

「納品条件の厳しいお得意先」、「受け渡しの時間がよめないお得意先」等の配達では、複数配送先のお荷物を混載出来ません。このような場合、車両の回転を上げるには積み込み場所と配達先の導線を短くすることで善処できます。都市特有の配達条件・ドライバー不足には高回転配送により対応が可能です。

都心部・ターミナル至近
	立地優位性

集約拠点として抜群に優位な立地

Tokyo C-NEXは、都心部への配送拠点としてアクセスに優れているのはもちろん、港・空港・各種輸送モードターミナルとのアクセスが30分以内にあり、世界各国(輸入貨物)、日本各地(輸出貨物)からの貨物集約拠点としても最適。
輸送に際しても「配達時間」、「物量」、「輸送距離」に応じて、輸送モードをフレキシブルに選択し、最適な物流の構築が可能です。
つまり、リードタイムの安定化を約束できる立地にTokyo C-NEXはあります。

ワンフロアオペレーションで無駄がない高効率

ハイレベルなオペレーションが
実現可能な設計

貨物の集約拠点(TC型)をイメージして全フロアに車両が直接アクセス出来るマルチテナント型のダブルランプウェイ方式を採用。
ワンフロアでの接車バースは44台分。多層階運用からの7,000坪横展開(ワンフロア)への運用により、スペース・作業員・作業導線・取卸回数の削減による効率化・品質改善などの更なる効果も見込まれるものとなります。

また、都市型倉庫の悩みとなる近隣住民へご迷惑を掛けることはないので、24時間ノンストップの運営※が可能となります。
※当地でのターミナル運営実績

人材不足や災害に強い安定性

Tokyo C-NEX近隣地域の
当社スタッフは2,000人以上!

お客様の業務の繁閑にあわせて弾力的に対応することが可能です。
(城東エリアに10カ所の倉庫拠点を有し、延べ床面積は7万2千坪)

近隣には大型集合住宅が多数立ち並ぶと同時に、高層マンションの建設も相次ぎ、江戸川区・千葉方面からのアクセスも良好で人員の広域確保の可能性も含めた好環境となっています。

免震構造・非常用電源で
災害リスク低減

免震構造となっており震災リスクを軽減できます。震災から財産である商品(在庫)を守ります。
また、大型の非常用発電機が設備されているので、停電時には自動的に電力供給が開始され、3日間(稼働8時間)の最低電力を維持できます。
震災後の倉庫早期復旧を可能とします。

免震構造 ※ 免震装置イメージ図 非常用電源 ※ 非常用発電機イメージ図

施設紹介

Tokyo C-NEXは多様な付加価値を持った先進的物流拠点として様々な施設を有します。

外観・鳥瞰図
エントランス・アメニティスペース
ランプウェイ・倉庫内
夜景

物件概要

所在地
東京都江東区新砂2-4-17
竣 工
2017年1月
延床面積
150,709m2(45,589坪)
構 造
鉄筋コンクリート造り 免震構造5階建て
敷地面積
59,507m2(18,001坪)
基本仕様
天井高5.5m(梁下有効)
床荷重1.5トン/m2
ダブルランプウェイ

アクセス

東京都江東区新砂2-4-17

  • 首都高速湾岸線新木場インターから5分
  • JR京葉線「潮見」駅から徒歩10分
  • 地下鉄東西線「東陽町」駅から徒歩18分