海外引越ガイド 出国編

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海外引越ガイド

出国編

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Version: 3

Date: 2025/03

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  • STEP-1 引越の計画

STEP-1 引越の計画

imageimage動画:STEP1 引越の計画を立てましょう
https://bit.ly/3CC4eKA
imageimage動画:STEP2 引越日の予約、準備を始めましょう
https://bit.ly/4gz4N60
imageimage動画:サキドリプランのご案内
https://bit.ly/3PYc6sN
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  • お荷物の選別

お荷物の選別

お引越しが決まったら、お荷物の選別を始めましょう

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お荷物の選別にあたっては以下の項目を考慮しながら決めましょう

発送条件
日本側輸出通関上、名義人の出国日から前後6ケ月以内に輸出通関を行なう必要があります。
発送可能量
会社赴任の方は、貴社規定で上限が決まっている場合がございます。
送ることができる容積、重量、回数、保険金額の上限などはお勤め先によりさまざまですので、必ず最初にご確認ください。
通関条件
各国別の禁止品目や輸送日数、発送タイミングについては、営業担当者よりご案内させていただきます。
「通関情報」をあわせてご確認ください。
海外の住宅状況
家具付きかどうか、大型家具が搬入出来るか等、ご確認ください。
渡航するタイミング
ご本人様、ご家族様の渡航のタイミングも踏まえてご検討ください。
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  • 段ボールについて(容量・重量のご案内)

段ボールについて(容量・重量のご案内)

スマートフォンやタブレットでは、表を横にスクロールできます。

段ボール種類SカートンMカートンLカートンハンガーカートン
船便・航空便共用imageimageimageimage
サイズ51 x 26 x 40 cm52 x 51 x 40 cm79 x 52 x 26 cm53 x 54 x 122 cm
容積(船便)2cft(0.054m³)4cft(0.106m³)4cft(0.106m³)12cft(0.349m³)
重量(航空便)9kg(容積重量)18kg(容積重量)18kg(容積重量)航空便では使用できません
航空便専用imageimageimage
-
サイズ54 x 27 x 41 cm54 x 53 x 41 cm82 x 54 x 27 cm
-
重量(航空便)10kg(容積重量)20kg(容積重量)20kg(容積重量)
-
段ボールに入れる
お荷物の目安
小さくて重いもの
書籍・CD・食料品・装飾品
(文庫本100冊程度)
日用雑貨・衣類
バック・寝具類・食器類
(厚手のセーター10~15枚程度)
長めの衣類等
スーツ、コート、Yシャツ・ワンピース
(背広10着程度)
ハンガーの衣類
背広・コート・Yシャツ・ワンピース
(15~20着程度)

船便

容積はm3(立方メートル)または、cft(立方フィート)で換算します。
容積は以下2通りの方法でお引き取りします。

  1. 内装梱包容量(Net Volume)梱包したお荷物個々の大きさ

  2. 外装梱包容量(Gross Volume)お荷物をひとまとめにした大きさ

梱包した段ボールを倉庫に持ち帰り、段ボールを積み合わせて外装梱包を施すことで、お荷物の破損や紛失を防ぎます。

image

<外装梱包(Gross)の場合の目安>

  • 10M3 ≒ 350cft ≒ Mカートン×80目安
  • 5M3 ≒ 177cft ≒ Mカートン×40目安
    ≒段ボールを積みつけた状態で押し入れ一間程度
  • 2.8M3 ≒ 100cft ≒ Mカートン×16+α 目安
    ≒段ボールを積みつけた状態で押し入れ半分弱程度

航空便

航空便の重量は、実重量と容積重量のいずれか大きい値(計算重量)を適用します。

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<組み合わせ例>

① 計算重量30kgの場合
航空便用カートン M×1+S×1
かつ 実重量合計30kg以内
② 計算重量60kgの場合
航空便用カートン M×1+L×1+S×2
かつ 実重量合計60kg以内
③ 計算重量100kgの場合
航空便用カートン M×3+L×1+S×2
かつ 実重量合計100kg以内
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  • 引越荷物としてお取り扱いできないもの

引越荷物としてお取り扱いできないもの

海外へ持っていくお荷物は、船便、航空便、お手荷物に分けましょう。
輸送日数や、禁止品目・制限品目を確認してください。

  • 船便・航空便共通
  • 船便・航空便共通(危険物に該当する主な品目)
  • 航空便のみ(危険物に該当する主な品目)
  • 日本帰国時に注意が必要なもの

船便・航空便共通

貴重品、代替のきかないもの金、パスポート、有価証券、切手、クレジットカード、信書、宝石、貴金属類、その他代替がきかないもの
処方箋薬処方箋に基づいてのみ入手できる薬
※市販薬であっても購入時の箱に入っていないものも不可
輸出時に政府から許可や承認が必要になるものドローン(部品を含む)、モデム、ルーター、マイクロスコープ、分光器、光源、ハイパースぺクトルカメラ、ジャイロスコープ
一種多量のもの値札・タグ付きやオリジナルの箱入りの一種多量の品物、個人使用としては明らかに数量が多い趣味の収集品や嗜好品など
税関が引越荷物として適当と認めないもの電動キックボード、電動スクーター、電動立ち乗り二輪車、船舶(ゴムボート、カヤック)など
ワシントン条約該当物品ブラジリアンローズウッドを使った楽器(ギターなど)、ヘビの皮革を利用した楽器(二胡・胡弓など)、ワニ・ウミガメ・ヘビ(一部)・トカゲ(一部)・ダチョウ(一部)などのベルト・財布・バッグ、トラ・ヒョウ・クマなどの毛皮・敷物、インドゾウ・アフリカゾウの象牙・同製品、ワシ・タカ・ワニ・センザンコウなどのはく製、ジャコウジカ・トラ・クマなどの成分を含む漢方薬、シャコガイの製品、オウムの羽飾り、クジャクの羽(一部)、サンゴの製品(一部)、チョウザメの卵(キャビア)、ウナギ(ヨーロッパウナギ)の製品、石斛(ラン科の植物)、木香、天麻、沈香、西洋人参等が含まれる食品や薬など
最新の情報は財務省関税局のホームページをご確認ください。
image税関 > 水際取締 > ワシントン条約:
https://www.customs.go.jp/mizugiwa/washington/washington.htm
植物土のついたもの、種
薬物麻薬・覚せい剤、吸煙具・器具、けし・大麻の実、毒物、CBD製品
武器刀剣、模造刀、拳銃、模造拳銃、モデルガン(エアソフトガン含む)、武器、弾薬
偽造・ポルノ製品偽造・ポルノ製品(雑誌・ビデオテープ・写真など)
権利侵害品商標権・特許権・著作権等の権利侵害物品

船便・航空便共通(危険物に該当する主な品目)

ガスの入ったスプレー缶(エアゾール)
酸素ボンベ類・ガス類ガス・酸素(空気)ボンベ、ガスシリンダー、ガススプリング(車いす用)、消火器、ヘリウムガス、炭酸ガスカートリッジ、ガス式ヘアカーラー・ヘアアイロン・それらカートリッジ、ガス式半田ごて
燃料ガソリン、灯油、軽油、炭・活性炭
塗料ペンキ、夜光性塗料、ニス
その他液体殺虫剤、農薬、塩酸、接着剤、ベンジン、シンナー
酒類アルコール度数が70%を超えるもの
  • 24%を超え70%以下・・・5L以下の容器に入っていれば非危険物のため受託可能
  • 24%以下・・・非危険物のため受託可能
ライター、マッチ、着火具オイルライター、ガスライター、マッチ、ライター用燃料、喫煙用以外の着火具
電池、バッテリー燃料電池、液体バッテリー(鉛蓄電池等)、リチウム電池単体(モバイルバッテリー含む)*1 *2
*1 ボタン型リチウム電池の組み込み製品(リチウム金属含有量1g以下)は非危険物のため受託可能。(例:炊飯器、体重計、電子体温計は受託可能)
*2 船便は機器組み込みの場合、上記条件または100Wh以内で1箱当たり2個までであれば非危険物のため受託可能。
100Whを超える製品例・・・電動アシスト自転車(バッテリーがニッケル水素電池であれば非危険物のため受託可能)
火薬類花火、パーティー用クラッカー、発煙筒
ネイルケア用品マニュキュア、除光液
その他オイル充填式携帯カイロ、くん煙式殺虫剤、加熱式弁当箱、タンブラー用発熱剤

航空便のみ(危険物に該当する主な品目)

リチウム電池リチウム電池搭載製品(単体、機器組み込み共に不可)*1 *2
*1 リチウム電池を取り外した機器本体は受託可能ですが、取り外した電池の機内への持ち込み・お預けの可否は、航空会社に直接ご確認ください。また、製品によって取り外せないものもありますのでご注意ください。
*2 ボタン型リチウム電池の組み込み製品(リチウム金属含有量1g以下)は非危険物のため受託可能。(例:炊飯器、体重計、電子体温計は受託可能)
  • リチウムイオン電池搭載製品例:
    ノートPC、充電式電子辞書、スマートラゲッジ、電子たばこ、ポータブル掃除機、ポータブル音楽・DVDプレイヤー、ワイヤレス電化製品(イヤホン等)、デジタル・ビデオカメラ、モバイルバッテリー、充電式ライト、タブレット端末、ゲーム機器、携帯電話、電動歯ブラシ、シェーバー、ヘアアイロン
家電冷蔵庫、除湿機、除湿機能付空気清浄機
印刷用インク500g以上のインク・トナー・カートリッジ

家庭用インクジェットプリンターのインクカートリッジは航空便でも受託可能です。

洗浄液コンタクトレンズ・入れ歯・かつら・ジュエリー・メガネ・髭剃り用
ヘアケア用品ヘアスプレー、ヘアトニック、育毛剤、ヘアカラー、白髪染め、ブリーチ
スキンケア用品、香水類化粧水、洗顔フォーム、日焼け止め、サンオイル、入浴剤、バスオイル、マウスウォッシュ、香水・オーデコロン、アロマオイル

日焼け止め成分入りの乳液、美容液、クリームは航空危険物に該当します。ノンアルコールの化粧水、洗顔フォームは非危険物のため受託可能です。

日用品家庭用洗剤、制汗・清涼・冷却スプレー(衣料用も含む)、漂白剤、強力カビ取り剤、芳香・消臭・除菌・シワ取りスプレー(身体・衣料・室内用)、炭・活性炭を使用した製品(消臭剤・除湿剤・浄水用・使い捨てカイロなど)
医療品、殺菌剤、防虫剤類消炎鎮痛・殺菌・消毒剤(液体・スプレー)、虫よけ・虫さされ・かゆみ止め薬(液体・スプレー)、防虫剤
水銀水銀気圧計、水銀温度計、水銀医療用体温計
その他磁石、スピーカー、電球、蛍光灯、スキー・スノーボード用ワックス、ワックスリムーバー、瞬間冷却パック
航空便に向かないものパソコン、液晶画面などの精密機械や電化製品、高級食器類、装飾品等の壊れやすいものは、破損・故障の危険性がありますので、できるだけ船便、またはお手荷物をご利用ください。
機内持ち込み・お預けについて機内への持ち込みおよびお預けに関しましては、ご利用予定の航空会社に直接お問い合わせください。
  • 液体物:
    機内持ち込みは100mL以下の個々の容器で、それらの容器を1L以下のジッパー付透明プラスチック袋に入れること。お預けは1容器当たり0.5Lまたは0.5kg以下、1人当たり2Lまたは2kg以下まで(化粧品類、医薬品等、日用品等の合計数量であること)。
  • リチウムイオン電池:
    装着された電子機器本体は160Wh以下であれば、機内持ち込み、お預け共に可。予備電池(単体)は、100Wh以下であれば機内持ち込みのみ可。100Whを超え160Wh以下のものは2個まで機内持ち込みのみ可。
image国土交通省 > 政策・仕事 > 航空 > 機内持込・お預け手荷物における危険物について:
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html

日本帰国時に注意が必要なもの

日本から持って行かれた品物であっても、日本に輸入される際には、海外で購入された品物と日本からの持ち込み品の区別が困難なことから、以下法令の規制を受けます。
個数や輸入制限のみならず、輸出国政府機関で発行された検査証明書が必要であったり、別途お手続きが必要となったりするものがありますので、ご承知おきください。

ワシントン条約ワシントン条約に基づき、規制の対象となるもの。
(ハンドバック、ベルトなどの製品を含む)
image税関 > 水際取締 > ワシントン条約:
https://www.customs.go.jp/mizugiwa/washington/washington.htm
植物・動物検疫植物防疫法および家畜伝染病予防法により規制を受けるもの。
(米、豆、果実、野菜、切り花、種子、ドライフラワー、プリザーブドフラワー、畳マット、ひな人形の飾り台座部分など植物を原料とする加工品の一部、偶蹄類等肉・骨・皮、臓器、卵、加工品など)
image植物検疫所ホームページ:
https://www.maff.go.jp/pps/
image動物検疫所ホームページ:
https://www.maff.go.jp/aqs/
医薬品医療機器等法医薬品医療機器等法により規制を受ける医薬品、医療機器、化粧品等で以下表の制限を超えるもの。
規制を受ける代表的な品目個人使用で輸入できる数量
使い捨てコンタクトレンズ2ケ月分以内
*現物表示(1day、2weeks、など)により確認
外用剤(軟膏、点眼薬等)1品目24個以内
その他の医薬品、医薬部外品
*市販薬・常備薬・育毛剤(ロゲイン)等
2ケ月分以内
*現物表示の用法・用量により確認
*海外製品・購入時の箱に入っていない市販薬は受託不可
*育毛剤は成分により1ケ月以内(ミノキシジルの含有量5%を超える場合)
化粧品類(石鹸、浴用剤等)24個以内(品目毎に)
家庭用医療機器(電気マッサージ器、血圧計等)1種類1セット以内(1世帯)
電子タバコキット(加熱式タバコは除く)霧化装置は医療機器に該当し、成人一人あたり1セット輸入可能。液剤を含む、カートリッジ等は医薬品に該当し、1ヵ月分輸入可能。
*タバコ1,200本分又は吸入回数12,000回分。
カートリッジの場合は60個、リキッドの場合は120mL。
医療機器(CPAP-睡眠時無呼吸症候群治療器具、聴診器等)
動物用医薬品(ペット用含)
1つでも規制を受けるため、別途手続きを行った上で輸入の可否が判断される。
日本から持って行かれた品物で輸入時に問題となった事例
  • コンタクトレンズ:医薬品医療機器等法に該当し、数量制限オーバーのため、任意放棄/廃棄処分となった。
  • CPAP:医薬品医療機器等法に該当し、個人での輸入にあたっては、お客様ご自身による「薬監証明」の取得が必要となった。
  • ドライフラワー、プリザーブドフラワー:植物検疫の対象になり、検疫証明書や検疫検査が必要となった。
また、趣味で集められている大量の品物を海外に持って行かれますと、帰国時に現地で購入された物と区別がつかず、新品等が多いと課税されたり、日本での販売を疑われるケースが発生しておりますので、ご趣味の品物は最低限度に抑えられることをおすすめいたします。
例:
  • スニーカー約200足
  • 観賞用ミニカー約100点
  • タンブラー約80点
その他海外での滞在を証明する書類について
日本へご帰国される際のお引越しにおいて、お客さまの日本入国後6ケ月以内に輸入する荷物に限り免税扱いとなり、この免税の適用を受けるため、海外に1年以上居住していたという証明書類の提出が必要となります。そのため、ビザ等の海外滞在を証明する書類の更新手続きが発生する際は、更新前の証明書をコピーするなど、大切に保管くださいますようお願いいたします。
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注意事項

  • 必ず、各都市の通関情報に記載の受託不可品目、禁止品目、規制品目をあわせてご確認ください。
    また、一般的に新品の品物には輸入時に税金が課されます。
    その他にも、品目に関わらず数量や金額が個人や家族使用の範囲を超えていると到着地の税関が判断した場合、課税されたり荷物の輸入を制限されたりする場合があります。
  • 危険物に該当する主な品目について
    危険物成分が入っておらずお預かりできる品目もあります。
    お客さま自身でメーカーのホームページやお客さま相談室に確認いただき、危険物でないことが判明いたしました場合はお預かりが可能です。弊社で危険物かどうかの判断はいたしかねますのでご了承ください。
  • 上記に記載がない品目や日本から持ち出したものでも、帰国時は発地側の規制を受ける場合があります。
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  • 国内引越

国内引越

ご自宅引き払いに伴うご実家等への家財輸送もお任せください

特に家具家電など大きなものの輸送をご希望の際には、ご配達先の搬入状況(トラックが通れない場所はないか、冷蔵庫/洗濯機の入れ替えをご希望ではないか、など)をあわせてお知らせください。

特殊作業について

ピアノの搬出入作業、エアコン・ウォシュレット・洗濯機等電化製品の取り外し・取り付け工事、およびテレビの配線などは、別手配が必要となります。下見時にご相談ください。

不要品

不要品は引越前日までに処分ください。
当社では廃棄物の収集運搬の許可を有していないため、 転居に伴う不要品の引き取りをお引き受けすることができません。

引越不要品(転居廃棄物)
家具などの引越不要品については、事前にお住まいの自治体へ連絡の上、「粗大ゴミ」として予め計画的に廃棄するようお願いします。
リサイクル対象となる家電5品目
テレビ(ブラウン管式・液晶式・プラズマ式)、 洗濯機、 衣類乾燥機、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫については家電リサイクル法に基づいて、購入した小売業者へ引き渡すか、小売業者が分からない場合は自治体へお問い合わせをお願いします。
パソコン
不要になったパソコンはパソコンメーカーが回収・リサイクルしますので、廃棄する際は各パソコンメーカーの申込窓口までお申し込みをお願いします。

ご不便をおかけしますが、法令順守の観点からも、ご理解をお願いいたします。

国内引越保険

日本通運(株)海外引越に「日本国内のお引越」をご用命いただきますと、運送保険がセット(自動付帯)されますので、安心してご利用いただけます。

引越荷物運送保険のご案内

この書面は引越荷物運送保険の商品内容をご理解いただき、事故時にすみやかに対応していただくために特に重要な情報およびお客さまにとって不利益になる事項など、特にご注意いただきたい情報を記載したものです。
日本通運(株)海外引越にて「日本国内のお引越」をご利用いただきますと、引越荷物運送保険が自動付帯されていますので万一の事故の際に補償を受けることができます。(引受保険会社:損害保険ジャパン株式会社)

  1. 引越荷物運送保険の概要

    この引越荷物運送保険は、日本通運(株)海外引越が取り扱う「国内のお引越」を利用されるお客さま向け専用商品です。したがいまして、この保険は日本通運に引越業務を依頼された場合にのみ有効となります。

  2. 保険金をお支払いする主な損害/保険金をお支払いできない主な損害

    保険金をお支払いする主な損害は、日本通運が輸送を行なう引越荷物に生じた破損・折れ損・濡れ損・汚損、盗難および衝突、火災などによる損害になります。また、保険金をお支払いできない主な損害は次のとおりです。(詳しくは適用約款をご覧ください。)

    保険金をお支払いする主な損害

    • 輸送中にタンスが破損した。
      → タンスの修理費用をお支払いします。
    • 輸送中に洋服が汚れてしまった。
      → クリーニング費用をお支払いします。
    • 搬入中に6客あるコーヒーカップのうち、2客が割れてしまった。
      → 割れた2客分について保険金をお支払いします。

      セット(6客)分全額についてはお支払いできません。

    保険金をお支払いできない主な損害

    • 遅延による損害
      (家財運搬が予定より遅れたため生じた費用・損害)
    • 果物、野菜などの自然の腐敗などの、荷物の固有の欠陥もしくは性質に起因して生じた損害
    • ふとんが濡れたことによる貸しふとん代やホテル代など
    • パソコンに保存されたデータが失われた場合の逸失利益などの間接損害
    • 地震、戦争、暴動などによる損害
    • 美術品や骨とう品などの貴重品に発生した格落ち損害
    • 楽器類の音色・音質の変化、弦のゆるみなどの自然に生じる不調
    • オーディオ、パソコンを含む電化製品などに生じたご契約期間(保健期間)中の偶然かつ外来の事由によることが明らかでない原因不明の作動不良・故障による損害、または調整費用
    • ペアもの・セットものであることに特別な価値がある貨物の場合、損害を被った部分以外の損害
    • サイバー攻撃により生じた損害(保険契約者及び被保険者が事業者の場合にかぎり適用)

      サイバー攻撃とはコンピューターシステムへのアクセスまたはコンピューターシステムの処理、使用もしくは操作に関連する不正な行為または犯罪行為をいう。

      事業者には個人事業者も含む。

  3. 保険の対象とならない主なもの

    次のものはこの保険の対象に含まれず、保険金のお支払対象となりません。(詳しくは適用約款をご覧ください。)

    1. 現金、手形、小切手、株券などの貨紙幣類(金・銀・白金の地金を含みます。)・有価証券
    2. 貴金属・宝石類
    3. 生動物
    4. 自力走行による自動車
    5. 商品および営業用什器・備品
    6. お客さまが携行する荷物
    7. 転居先搬入後、建物から一時的に持ち出された荷物
    8. 転居先搬入後、建物外に保管された荷物...など
  4. 保険が適用される期間

    保険が適用される期間(保険責任の始終)は、次のとおりです。(詳しくは適用約款をご覧ください。)
    「運送人が、荷物の移動作業を開始した時に始まり、引越先へ荷物を搬入し作業が終了したときに終わります。」

  5. 保険金額

    2,000万円

  6. 事故が発生した場合のお手続きについて

    1. 事故が発生した場合は、引越取り扱いの日本通運営業所へただちにご連絡ください。ただちにご連絡をいただけませんと、事故について確認ができなくなる恐れがあり、保険金を削減してお支払いする場合があります。引越作業完了後3ケ月以内に事故発生のご連絡をいただけなかった場合には、保険金をお支払いできなくなりますのでご注意ください。また、保険金請求権につきましては、時効(3年)があります。
    2. 事故発生のご連絡を受付けた場合には、日本通運または損害保険ジャパンより保険金請求のお手続きに関してご案内します。日本通運は、お客さまから保険金の請求・受領について委任を受け、お客さまに代わって保険金請求手続きを行います。
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【「損害保険契約者保護機構」による契約者保護について】

  • 引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは財産の状況に照らして事業の継続が困難になり、法令に定める手続きに基づき契約条件の変更が行われた場合は、ご契約時にお約束した保険金・解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。
  • この保険については、ご契約者が個人、小規模法人(引受保険会社の経営破綻時に常時使用する従業員等の数が20名以下である法人をいいます。)またはマンション管理組合である場合にかぎり、損害保険契約者保護機構の補償対象となります。補償対象となる保険契約については、引受保険会社が経営破綻した場合は、保険金・解約返れい金等の8割まで(ただし、破綻時から3ケ月までに発生した事故による保険金は全額)が補償されます。なお、ご契約者が個人等以外の保険契約であっても、その被保険者である個人等がその保険料を実質的に負担すべきこととされているもののうち、当該被保険者にかかる部分については、上記補償の対象となります。
    損害保険契約者保護機構の詳細につきましては、取扱代理店または損害保険ジャパンまでお問い合わせください。

【損害保険ジャパンの個人情報の取り扱いについて】

保険契約者(日本通運)は、本契約に関する個人情報を、損害保険ジャパンに提供します。損害保険ジャパンは、本契約に関する個人情報を、保険引受・支払いの判断、本契約の履行、付帯サービスの提供、損害保険等損害保険ジャパンの取り扱う商品・各種サービスの案内・提供、アンケートの実施、等を行うために利用するほか、下記1.から4.まで、その他業務上必要とする範囲で、取得・利用・提供または登録を行います。

  1. 損害保険ジャパンが、上記業務のために、業務委託先(保険代理店を含みます。)、保険仲立人、医療機関、保険金の請求・支払いに関する関係先、等に提供を行い、またはこれらの者から提供を受けることがあること。
  2. 損害保険ジャパンが、保険制度の健全な運営のために、一般社団法人日本損害保険協会、損害保険料率算出機構、他の損害保険会社、等に提供もしくは登録を行い、またはこれらの者から提供を受けることがあること。
  3. 損害保険ジャパンが、再保険契約の締結や再保険金等の受領のために、再保険会社等に提供を行うこと(再保険会社等から他の再保険会社等への提供を含みます。)があること。
  4. 損害保険ジャパンが、グループ企業や提携先企業に提供を行い、その企業が取り扱う商品等の案内または提供を行うことがあること。なお、保健医療等の特別な非公開情報(センシティブ情報)については、保険業法施行規則により限定された目的以外の目的に利用しません。
    損害保険ジャパンの個人情報保護宣言、グループ企業や提携先企業、等については損害保険ジャパン公式ウェブサイト(https://www.sompo-japan.co.jp/)をご覧ください。

【損害保険ジャパンの保険に関する指定紛争解決機関のご連絡先】
(おかけ間違いにご注意ください)

損害保険ジャパンは、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約を締結しています。損害保険ジャパンとの間で問題を解決できない場合は、一般社団法人日本損害保険協会に解決の申立てを行うことができます。
<窓口:一般社団法人日本損害保険協会 そんぽADRセンター>
〔ナビダイヤル〕 0570-022808 〔通話料有料〕
受付時間:平日の9:15~17:00(土日、祝日、年末年始は休業)
詳しくは、一般社団法人日本損害保険協会のホームページをご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)

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  • トランクルーム

トランクルーム

海外やご実家へ持っていかないお荷物は、トランクルームで保管しましょう

お客さまの大切な財産を安全・確実にお守りします。
安心してお任せください。

  • 空調による温度・湿度管理を徹底した、耐火構造の倉庫です。
    家財の保管には、年間を通して温度・湿度を一定に保つ空調付き倉庫を使用しております。
    長期間の保管にも安心してお預けいただけます。

    一部常温常湿設備の倉庫もあります。

    お客さまとの契約のもと、上記条件とは異なる倉庫にて保管する場合があります。

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トランクルーム重要事項説明書

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重要

必ずご一読ください。

この度は、弊社トランクルームサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。家財をお預けいただく手続きに関し、重要な事項を下記の通りご案内いたしますので、よくご理解・ご了承の上、お申し込みくださいますようお願いいたします。

  1. お預けの手続き

    1. お申込時には、別添の「寄託申込書」と「荷物明細書」をご記入ください。
    2. 寄託申込書4片全てに「お届出印」をご捺印ください。(下記参照)
    3. 荷物明細書にはお預け入れ時点での「市場価格」をご記入いただき、合計金額を「寄託価格」欄へご記入の上、ご署名・捺印ください。
    4. 「摘要欄」に〇印をご記入ください。「預り証」の保管先のご案内です。

    《寄託申込書 サンプル》
    image

  2. お預け完了

    1. お預かりした家財は、弊社トランクルームに到着後、個数、容積、梱包状態を確認した上でお預かりいたします。
    2. 「預り証」はご指定の送付先に、責任を持ってお送りいたします。
      “倉庫にて保管” をご指示いただいた場合には、出庫時まで保管先倉庫で「預り証」を保管いたします。
  3. お届けの申し込み先

    1. お申し込み時の日本側窓口担当者
    2. 弊社現地法人や駐在員事務所の担当者
    上記のいずれかにご連絡ください。日本と同様の手続きが可能です。
  4. 「預り証」について

    1. 「預り証」「お届出印の照合」と引き換えに、保管家財をお引き渡し・お届けいたします。
      ご帰国まで、お届出印と共に大切に保管をお願いいたします。
    2. 「預り証」は第三者に譲渡したり、担保に供することはできません。
    3. 「預り証」はお客さまに代わって、弊社でお預かりすることもできます。
      その場合は摘要欄 “3. 倉庫にて保管” に〇印をつけてください。
    image

    注意事項

    保管家財の引き渡し時は “寄託申込書(お客さま控)” 、もしくは、公的な身分証明書を確認させていただきます。
  5. 保管中に異常を発見した場合

    お客さまにご連絡・ご相談の上、可能な範囲で必要と判断した対応を行います。しかし、緊急対応を要する場合は、弊社にて必要な対応を行い、遅滞なくお客さまにその旨お知らせいたします。

  6. トランクルームのご利用にあたっての注意事項

    ご利用にあたっては以下内容をご理解の上、ご依頼ください。

    お預かりできるものお預かりできないもの保管に不適または特段の注意を要するもの
    家庭内の家財一般現金、有価証券、預金通帳、貴金属類、キャッシュカード、印鑑、自動車、バイク、薬品類、食品、動植物、土壌、液体物、タイヤ
    危険品(火薬類、高圧ガス、スプレー缶、家庭用ガスボンベ、各種燃料類)
    一定額を超える美術・工芸品、販売目的の商品
    • エアコン、洗濯機、食器洗浄機、除湿器
    • 冷蔵庫
    • 電気製品
    • 石油ファンヒーター、燃焼器具
    • 寝具類
    • 毛皮、和服、皮革製品(バッグ、ソファ、コート等)
    • 美術・工芸品ではない絵画、掛け軸、漆器、壺

    トランクルームお預けにあたっての注意点

    品目ご案内事項・補償対象外の例
    エアコン・洗濯機・食器洗浄機・除湿器水抜きをして水分等を良く拭き取ってください。お預け直前まで使用されますと、カビの原因となりますのでよく乾燥してからお預けください。エアコンについてはお預け前のクリーニングをおすすめいたします。
    例:サビ、カビ、樹脂・ゴム部品の劣化
    冷蔵庫庫内にカビが発生する危険があります。冷蔵庫は庫内の気密性が高いため、トランクルームの空調が中に及びません。お預けいただく前に中をアルコール(消毒用エタノール)消毒して充分に乾燥させてからお預けされることをおすすめいたします。市販の除菌シートで庫内を拭いても効果はあります。中身はお客さま自身で空にしておいてください。
    例:カビ
    電気製品⾧期動作しないまま保管すると故障の原因となり、未塗装の樹脂部分は変色するため、倉庫保管はおすすめしておりません。性能保証についてはメーカーにお問い合わせください。
    石油ファンヒーター その他燃焼器具タンクは空にし、本体内に残った燃料についてもメーカーの推奨方法で完全に抜き取ってください。
    例:動作不良、変色
    寝具類保管前に天日干しを行い、充分に乾燥させてください。
    例:経年による変色、臭気、虫食い
    毛皮・皮革製品
    和服・革製ソファ
    変色・変質・変形などの可能性が高く、倉庫保管をおすすめしておりません。お預けの際は専用クリーニングをお願いいたします。
    例:皺、ひび割れ、型崩れ、しみ、衣類の首元・襟元の変色
    絵画、掛け軸、漆器、壺補償限度額は1点または1組につき100万円が上限となります。これを超える品物はお預かりいたしません。
    例:経年劣化、虫食い、変色、風合いの変化
    家具・木製品天然素材の特性等により、変形・変色・剥離・縮みなどが生じることがあります。予めご了承の上、お預けください。
    例:時間経過による歪み、反り、ひび割れ、変色
    樹脂・プラスチック製品使用中の光・熱による目に見えない劣化が進んでおり、保管中に破損・変形・変色・変質が進行することがあります。また、暗所での変色が避けられません。予めご了承ください。
    例:プラスチック製品の変色、黄ばみ、べたつき
    ゴム・ビニール製品製品の特性により、皺・変形・ひび割れ・べたつきなどが生じることがあります。予めご了承ください。
    例:ビニール製品のべたつき、変形、デスクマットの皺
    繊維製品
    カーペット・布製品
    カビ・シミ・皺・虫食い・変色等の発生に対する補償は対象外とさせていただきます。虫は低温下でもふ化します。特にカーペット類はお預け前のクリーニングをおすすめいたします。
    例:衣類の皺、変色、しみ
    楽器類木製楽器や天然素材部分の劣化は時間とともに進みます。外観上のくもり・変色・音質変化などについても変化が出ることがあります。
    例:経年変化による塗装・音調変化、木部のひび割れ、くもり
    その他お客さまがご自身で梱包された荷物は「内容不検査扱い」とさせていただきます。内容物の不足、損傷等につきまして弊社は一切責任を負いません。
  7. 保管貨物に異常が発生した場合の補償について

    • 賠償額は、寄託申込書に記載された寄託価額を限度とします。ただし、実損害額かつ市場価格を補償の上限とします。
    • 寄託価額は、当社と協議のうえ、相当と認められる価額とし、必要に応じ変更することができます。
    • 30万円以上の寄託物については、市場価格の証明が必要になります。

    <補償される内容>

    1. 火災、落雷、破裂、爆発
    2. 水漏れ(事故、漏水、放水、溢水)
    3. 毀損(弊社従業員の取り扱い上の過失による損傷)
    4. ネズミ喰いによる損害
    5. 盗難によって生じた毀損・汚損

    <補償されない内容>

    当社は、荷物の性質や欠陥、虫害、地震・津波等の自然災害、または回避することのできない事態等により生じた損害の他、寄託申込書に記載すべき事項を記載しない場合等により生じた損害については賠償責任を負いません。

    詳しくは、約款第9条2項及び第32条をご覧ください。

  8. サービス内容について

    お客さまにご提供するトランクルームサービスは、スペースをお貸しするだけのサービスではなく、国土交通省の登録を受けた倉庫業者が倉庫業法の基準を満たした倉庫において、お客さまの荷物を責任もって安全確実に保管するサービスです。

  9. 保管期間と契約の解除等について

    1. 保管期間は、お客さまが荷物を当社に引き渡す日としてお約束いただいた日から3ケ月となります。お客さまから解約の申し入れがない限り、自動的に更新されます。
    2. 保管料等は、期日までにお支払いください。なお、お客さまから保管料等が支払われない場合、当社は、保管期間の更新を拒絶し、解約することができます。
      その場合、保管期間の満了日の1週間以前にその旨を予告し、保管期間の満了と同時にお客さまへ解約を申し入れたものとみなします。
    3. お預かりののち、お客さまの荷物が保管に適さない等が判明した場合は、当社は契約を解除することができます。

      詳しくは、約款第7条2号から6号及び第11条をご覧ください。

    4. 当社が契約を解除した場合、または保管期間の更新をお断りしたことによる解約の場合、お客さまには、未払いの保管料等を遅滞なくお支払いの上、荷物をお引き取りいただくことになります。
  10. お預けいただいた家財(寄託物)の返還について

    お客さまから保管料等が支払われない場合、当社は、その支払いを受けるまでは、荷物の返還の請求に応じないことができます。なお、この期間中も保管料をお支払いいただきます。

  11. 引き取りのない寄託物の処分について

    1. 契約の解除、または保管期間延長をお断りしたことによる解約後、お客さまが荷物を引き取らない場合、当社はお客さまに対し指定する日までに荷物を引き取るよう請求し、引き取りがなされないときは、引き取りを拒絶したものとみなします。
    2. お客さまが荷物の引き取りを拒絶した後(引き取りを拒絶したものとみなす場合を含みます)、当社はお客さまに対し、期限を定めて引き取りの催告※をします。
    3. 寄託申込書に記載されたお客さまの住所にあてて通知または催告した場合、通常到達すべき時に到達したものとみなします。
    4. 期限内に荷物をお引き取りにならない場合は、催告をした日から3ケ月を経過した後、当社は、お客さまに予告のうえ、荷物を売却などの処分をすることができます。お客さまの荷物を売却した場合の代価は、保管料等に充当し、残額があるときは、これをお客さまに返還し、不足があるときはお客さまに対し、その支払いを請求します。

    催告:内容証明郵便等の書面による、正式な書面による督促

  12. その他

    その他事項につきましては、弊社 “寄託申込書” “トランクルーム預り証” 裏面の昭和61年 運輸省告示第237号(平成19年10月1日一部改正)「標準トランクルーム約款」に基づき対応させていただきます。

    image標準トランクルームサービス約款:
    https://www.nittsu.co.jp/corporate/yakkan/pdf/hyojun_trunkroom_service_yakkan.pdf
  • Home
  • STEP-1 引越の計画
  • サキドリプラン

サキドリプラン

使用しない家財を引越本作業前に先取りすることで、直前のご負担を軽減できる​サキドリプラン(事前梱包&引取)のご予約をお勧めしております。

imageimage動画:サキドリプランのご案内
https://bit.ly/3PYc6sN

対象のお客様

  • ご自宅を引き払う方
  • 家族帯同でお引越しされる方​

現在お住まいのエリアによっては対象外となる場合があります。

国内引越貨物(単独)は対象外です。

対象期間

お引越しのタイミングにより対象期間が異なります。
詳細は営業担当者よりご案内いたします。

ご利用メリット

  • 引越本作業時間の短縮​
  • ゆとりをもった荷物の仕分け​
  • 会社規定残容積の目安を引越本作業前にしっかり把握​

サキドリプランにお勧めのお荷物

季節外れの品物夏物/冬物衣類、キャンプ用品、クリスマス用品、五月人形、正月用品など​
普段使わない物客用布団、高級食器、額など飾り物、本、CD、DVDなど​
一部の家具飾り棚、サイドテーブルなど生活必需でない家具など​
その他お土産や新たに購入されたもの(日本の生活に必要ないもの)など​
  • Home
  • STEP-2 下見

STEP-2 下見

imageimage動画:STEP1 引越の計画を立てましょう
https://bit.ly/3CC4eKA
imageimage動画:STEP2 引越日の予約、準備を始めましょう
https://bit.ly/4gz4N60
imageimage動画:サキドリプランのご案内
https://bit.ly/3PYc6sN

下見とは

ご自宅内の家財全体量の把握、送り先・輸送方法ごとの荷物量の確認を行います。企業等にお勤めの方で、会社規程がある場合には荷物量が規程内に収まるかどうか、確認した内容をもとにご案内いたします。

下見の流れ

下見は原則、リモートでのご対応となります。
お客さまご自身でスマートフォンに専用のアプリをインストールいただいた上で、お部屋のお荷物を映していただきます。
(※ご自宅にご訪問させていただく場合もございます。)
所要時間は2時間程度とお考えください。

事前に以下のご準備をお願いします。

  • 専用アプリをインストールしてください。(詳細は営業担当よりご案内いたします。)
  • 船便/航空便/トランクルーム/国内向けのお品物を明確に仕分けください。
    例:衣類1段目航空便、2~3段目船便、箪笥はトランクルーム、など
  • 家周りの情報(トラック駐車場所や通れない場所など)もご確認ください。

当日は、お品物を指差しでご指示いただきます。

  • クローゼット内なども拝見しますのでご了承ください。
  • 自転車などの外回りや床下のお荷物なども忘れずにお伝えください。
  • Home
  • STEP-3 引越日までの準備

STEP-3 引越日までの準備

imageimage動画:STEP1 引越の計画を立てましょう
https://bit.ly/3CC4eKA
imageimage動画:STEP2 引越日の予約、準備を始めましょう
https://bit.ly/4gz4N60
imageimage動画:サキドリプランのご案内
https://bit.ly/3PYc6sN

引越日決定

お引越希望日がお決まりになりましたら、営業担当者までご連絡ください。 船便・航空便・国内引越・トランクルームとそれぞれ異なる日程でもご予約可能です。

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チェックポイント

管理人様がいるマンションなどの場合には、引越日、エレベーターの使用許可、駐車場の確保、オートロックの解除等を管理人様に伝えておきましょう。

お引越し日が決定したら、準備を始めましょう。

  • 書類の準備
  • 荷物の仕分け
  • 最終チェックリスト
  • Home
  • STEP-3 引越日までの準備
  • 書類の準備

書類の準備

書類によってご提出のタイミングが異なります。

  1. 事前にご提出いただくもの

    • パスポートコピー(顔写真のページ)
    • ビザコピー
    • 出国を証明する書類(Eチケットコピーなど)
    • 海外引越一貫輸送契約書
    • 輸出者確認票(兼 危険物及び高価品確認票)
    • 外航貨物海上保険(ハートライナー保険)加入確認書
    • 総額付保リスト(ハートライナー保険ご利用時)
    • その他、都市ごとに必要な書類
    など
  2. お引越し当日にご提出いただくもの

    • 食品リスト など
  3. お引越作業終了後にご提出いただくもの

担当者よりご案内する書類とあわせてご覧ください。書類の詳細について、以下でご案内いたします。

〇 パスポートコピー(顔写真のページ)

  • パスポートコピーは鮮明なものをご用意ください。
    不鮮明なコピーでは、通関出来ずお荷物配達に遅れが生じる可能性がございます。
  • 顔写真が鮮明に判別できるよう、薄めにコピーしてください。
  • 透かしのパスポート番号も判読出来るようにコピーしてください。
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〇 ビザコピー

ビザコピーについても、パスポートコピーと同様に鮮明なものをご用意ください。


〇 出国を証明する書類(Eチケットコピーなど)

航空会社発券のチケット番号が記載された「Eチケット」が必要です。
(チケット番号が記載されていない「旅程表」「Itinerary」では対応出来かねます。)

全ページが必要になります。

顔認証ゲートを利用した場合、 パスポートには出入国印が押印されません。
日本または海外にて別送品の輸出入通関の際に、本邦の出入国印が押印されたパスポートコピーまたは原本の提示を求められることがあるため、ご出国時には、顔認証ゲートを利用せず、有人ゲートをご利用ください。またフライトが零時台に出発の場合は、日本輸出通関の際に、日本出国ゲートを通過した日付を証明するために出国印を求められる場合がありますので、必ずご取得ください。

〇 海外引越一貫輸送契約書

発地側営業担当者より、用紙と記入例を送付いたします。
記入例のとおりにご入力の上、ご提出ください。

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image海外引越一貫輸送契約書(重要事項説明書):
https://www.nittsu.co.jp/kaigaihikkoshi/network/return/
pdf/ikkan_yusou_keiyaku.pdf
image海外引越一貫輸送契約書(COMBINED TRANSPORT DOCUMENT CONTRACT TERMS AND CONDITIONS):
https://www.nittsu.co.jp/kaigaihikkoshi/network/return/
pdf/ikkan_yusou_keiyaku_en.pdf

〇 輸出者確認票(兼 危険物及び高価品確認票)

日本発の場合のみ必要です。
日本側営業担当者より、送付いたします。
記載されている品目が、ご準備されているお荷物の中に含まれていないかを確認後、ご署名ください。

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〇 外航貨物海上保険(ハートライナー保険)加入確認書

発地側営業担当者より、用紙と記入例を送付いたします。
ご自身で保険を手配される方もご提出が必要です。

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〇 総額付保リスト

imageimage動画:NXの海外引越 ─保険編─
https://bit.ly/41FiEDl

総額付保リストは、弊社にて海外向けのお荷物に保険(ハートライナー保険)をかけるための書類です。
発地側営業担当者より、用紙と記入例を送付いたします。

リストは1便につき1枚必要です。船便・航空便の両方を出す場合はそれぞれ1枚ずつご記入ください。

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弊社はお客さまの大切な引越荷物を、万全を期して安全にお届けします。
しかし、万一事故が起こったら...。
大切な財産の損失を最小限にするために保険の手配をおすすめします。


  1. ハートライナー保険とは

    ハートライナー保険は、損害保険代理店でもある弊社が、そのノウハウをもとに損害保険ジャパン株式会社に開発を依頼した、海外引越荷物に対する弊社専用の外航貨物海上保険です。
    引越のお申し込みと同時に保険手配のお申し込みができますので、手続きが簡単です。 また、万一荷物に損害が発生した場合、弊社と引受保険会社が対応します。

    【引受保険会社】

    損害保険ジャパン株式会社

    〒103-8255 東京都中央区日本橋2-2-10 (TEL)03-3231-3571
    (受付時間)平日:午前9時~午後5時(土日祝休み)

    東京海上日動火災保険株式会社

    〒100-8107 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 (TEL)03-3285-1777
    (受付時間)平日:午前9時~午後5時(土日祝休み)

    【取扱代理店】

    日本通運株式会社

    〒101-8647 東京都千代田区神田和泉町2番地(TEL)0120-834-822
    (受付時間)平日:午前9時~午後5時(土日祝休み)

  2. 保険申し込みのポイント

    ハートライナー保険にお申し込みの際は、次の点にご注意ください。

    • 総額付保リスト等の保険用書類に記載いただいた、保険申告価格が保険金お支払いの際の限度額となります。
    • 荷物の内容によっては、海外の転居先では日本国内に比較して高額となることがあります。そのため、海外転居先で調達可能な金額で設定ください。
  3. 荷物に損害等があった場合

    ハートライナー保険の場合(総額付保リストを使用)
    万一、 荷物に損害が発生していた場合、すみやかにお近くの弊社にご連絡ください。荷物の配達が済みましたら、できるだけ早めに全部の荷物を開けて、荷物に損害がないかご確認ください。配達後、1ケ月を超えてからの事故の通知の場合は、保険金が支払われないことがありますのでご注意ください。
    損害額が30万円(またはその相当額)を超える見込みの場合は、保険証券等記載の損害査定代理店(または最寄りの引受保険会社指定の損害査定代理人)の立会い調査を受けていただくことがありますのでご了承ください。
    ハートライナー保険以外の場合
    お持ちの保険証書に記載してあるクレームエージェントまでご連絡ください。
    渡航先(国)に弊社がある場合は事故証明書を発行します。事故処理はクレームエージェントが行なうことになります。

  4. ハートライナー保険の場合の損害補償例

    【お支払いする主な損害】

    • 輸送中家具が壊れてしまった。
      家具の修理費をお支払いします。
    • 衣類が汚れてしまった。
      クリーニング費用をお支払いします。
    • 6客あるコーヒーカップのうち、2客が割れてしまった。
      壊れた2客分についてお支払いします。

      セット(6客)分全額についてはお支払いできませんのでご注意ください。

    • 大切なアルバムがなくなってしまった。
      客観的判断によるアルバムの価格をお支払いします。
    • 引越先で一週間後に火災が発生し、荷物が全焼してしまった。
      原則として総額付保リスト等の保険書類に記載の金額を限度として、全焼した荷物の再調達費用をお支払いします。

    【お支払いできない主な損害】

    • 金物や革製品等に自然に発生したサビやカビ等、荷物の固有の欠陥もしくは性質に起因して生じた損害。
    • 配達が予定より遅れたために生じた費用・損害。
    • 美術品や骨董品などの高価品が、損害を被ったための格落ち。
    • 楽器類の音質・音色の変化、弦のゆるみなど自然に生じる不調。
    • オーディオ、パソコン等の電化製品に生じた原因不明の作動不良・故障による損害、または調整費用。
    • 自動車のまがり、へこみ、擦り傷。ただし、輸送中に生じた損害はお支払いします。
    • サイバー攻撃により生じた損害(被保険者が事業者の場合にかぎり適用)

      事業者には個人事業者も含む

    以上はハートライナー保険の概要でございます。 詳しくはパンフレットおよび「重要事項等説明書(契約概要・注意喚起情報)」をご覧ください。特に、「重要事項等説明書(契約概要・注意喚起情報)」には、ご契約に際して「特に重要な情報」を記載していますので、ご契約いただく前に必ずお読みください。また、「保険金をお支払いできない主な場合」「保険金をお支払いする主な損害」「為替変動リスク」等、お客さまに不利益となる可能性のある事項につきましても、ご契約いただく前に必ずお読みください。
    (保険会社確認番号:SJ23-08314/24TC-002703/2024年10月)

その他、都市ごとに必要な書類については「通関情報」をご確認ください。

例)ニューヨークの場合
各国共通書類のほかに

  • ビザコピー
  • 3299FORM
  • 補助申告書
  • Social Security Number
  • 米国通関委任状
が必要です。
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渡航先地域により、食品や新品等については別途リスト作成を行なう必要がございます。
作業当日をスムーズに進めるためにも、「箱番号」など引越作業当日に記入が必要な箇所以外はお客さまにて事前にご記入いただき、ご準備ください。

例)英国食品リスト

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  • Home
  • STEP-3 引越日までの準備
  • 荷物の仕分け

荷物の仕分け

お引越し当日までにお荷物の「仕分け」をしましょう。
箪笥や棚の品物は同じ行先別にまとめると当日スムーズです。
動画でも事前準備について更に詳しくご案内をしておりますので、是非ご覧ください。

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動画:海外引越 上手な仕分け
https://bit.ly/43gue9i


お荷物の「行き先」や「輸送モード」に分けて、お客さまのお荷物に6つのラベルを貼り分けていただきます。
仕分けラベルの貼り方で引越作業時間に大きな差が生まれます。

左から順に、AIR(航空)の橙色の航空便行きのラベル、SEA(船便)の青色の船便行きのラベル、LOCAL(国内)の緑色のご実家等行きのラベル、STORAGE(保管)の紅色のトランクルーム行きのラベル、紫色のサキドリプラン用のラベル、他、茶色の汎用のラベル。

〇 引越作業の当日までに明確な仕分けができている

段ボール入れや送付種別ごとのまとめとラベル貼り付けがされていて、明確に仕分けされていると作業当日スムーズに作業を進めることができます。
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× 引越作業の当日までに仕分けをしていない

仕分け作業、ラベル貼りをしていないと引越当日、お客さまが一から仕分けをすることになり膨大な時間がかかってしまいます。
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× 引越作業の当日までにうまく仕分けをしていない

ラベルが貼ってあるものとそうでないものが混在していると、お荷物の行き先間違いが発生する恐れがあります。また仕分け内容の確認作業に時間を費やしてしまいます。
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スムーズな引越作業をするための、仕分けラベルの貼り方


タンスと洋服。洋服はダンボールに入れてタンスは空に。ダンボールに入れた洋服の数をマジックで記入。

クローゼットの洋服。クローゼットの中は行き先・輸送モードにまとめ、それぞれの洋服のまとまりの間にスペースをあけて識別できるようにして、それぞれのラベルを1枚ずつ目立つ場所に貼る。

衣装ケースの洋服。衣装ケースの中の洋服は出さずにそのままに。

行き先・輸送モードごとにまとめる。お荷物を行き先・輸送モードごとにまとめ、他のラベルのお荷物とは距離をおいて部屋の隅などにまとめておく。

キッチンのシンク下。収納スペースの中で、行き先・輸送モードが混ざらないように注意。

冷蔵庫。冷蔵庫は空にして作業日の前に電源を抜いておく。

本棚と本。本はSカートンに入れて本棚は空に。ダンボールに入れた本の数をマジックで記入。

食器棚。食器棚の収納スペースの仕切りを上手く活用してお荷物を棚ごとに分けて、行き先・輸送モードが分かるように目立つ場所にラベルを貼る。

思い切って処分するもの。「他」ラベルに「処分」などと記入。

航空便・船便で送らないもの。「他」のラベルに「手荷物」などと記入。
  • Home
  • STEP-3 引越日までの準備
  • 最終チェックリスト

最終チェックリスト

image 輸送モードごとに仕分けはお済みですか

 ⇒ 仕分けについての確認はこちら!

image お荷物の中に禁止品目は含まれていませんか

 ⇒ 禁止品目についての確認はこちら!

image 提出書類はご準備済みですか

 ⇒ 必要書類についての確認はこちら!

image 貴重品は引越荷物に混ざらない所で保管済みですか

 ⇒ 以下をチェック!

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チェックポイント

貴重品は、発送荷物に紛れ込まないよう、別室、金庫、独立したキャビネット、引き出し等に保管しましょう。
各種証明書類
パスポート、航空券、運転免許証、健康保険証等の各種証明書類
鍵類
金庫、住居、乗用車、スーツケース等の鍵
現金類
現金・クレジットカード類・預金通帳・有価証券類
書類
会社書類、不動産関連書類、契約書、領収書、印鑑、実印、卒業証明書、賞状
宝飾品
全世界において換金性が高く、手のひらやポケットに入るような宝石・貴金属類(指輪、ネックレス等の装身具を含む)、高価な腕時計やアクセサリー類
通信機器
スマートフォン、携帯電話、ノートパソコン、USBメモリー
その他
代替が無い大切なもの(形見、へその緒、母子手帳など)
手荷物全般(渡航前、渡航後にすぐ必要となるお荷物)

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ワンポイントアドバイス

お荷物の輸送前に、今一度ご確認ください。

冷蔵庫
コンセントを抜き、庫内掃除と霜取りをしておきましょう。消臭剤を中に入れておくと輸送中に臭い取りが出来て便利です。
洗濯機
ホースは抜き、水抜きしておきましょう。ドラム式洗濯機の場合は固定ボルトもご用意ください。
電気製品
ほこりをとるなど掃除をしておいてください。コード類は、事前に取り外しをお願いいたします。目印をつけておくと接続するときに便利です。
データ関連
パソコン内の電子ファイルをバックアップし、個人情報は「暗号化」もしくは「パスワード設定」しておきましょう。ノート型PCは手荷物で携行を、デスクトップ型PCは船便で送ることをおすすめいたします。
組立家具
取扱説明書を準備しておきましょう。分解・組立を必要とする家具の中には、一度分解すると組み立てが困難になるものがあります。
(状況により組立作業をお断りするケースがあります)
衣類・寝具・布類
必ず洗濯をして汗ジミや汚れが無いようにしましょう。洗濯後はよく乾かして、湿気を取っておいてください。
新品
値札が付いている場合は外しておきましょう。たとえ中古品でも新品とみなされ、課税される場合があります。
電池
輸送中に液漏れを起こすことがありますので、乾電池は必ず取り外してください。

リチウムイオン電池の場合は取り外しは不要です。ただし航空便では発送できません。

防虫剤
異なる種類のものを一緒にすると化学変化を起こし、シミになることもありますので、注意書きをよく読んでおいてください。(荷物に入れられない地域もあります)
食料品
一部食料品は持ち込みが出来ない地域があります。詳細は各国通関情報をご確認ください。
液体もの
ビン類は出来るだけ避けて、プラスチック容器などにしてください。液漏れ防止のため、密閉袋に入れるとさらに安心です。
  • Home
  • STEP-4 引越当日

STEP-4 引越当日

imageimage動画:STEP3 引越当日
https://bit.ly/42EOHEi
  1. 各荷物の送り先確認

    部屋ごとに行き先を選別したお荷物を作業スタッフへお伝えください。

  2. 梱包

    高価品、特に大切な品物、注意を要する品物については最初に作業スタッフへお伝えください。お荷物の保険金額は、総額付保リストにご記入ください。
    スタッフが梱包しながら荷物明細書を作成いたします。

  3. 最終確認

    作業終了後に以下の点をスタッフと共に最終確認ください。

    • お荷物の出し忘れの有無
    • ハウスダメージの有無
    • 貴重品、パスポート等の確認

荷物明細書(通関用書類)

海外引越荷物を輸送する場合、税関への申告のため荷物明細書(Packing List)が必要です。
荷物搬出当日に作業スタッフが梱包しながら、「荷物明細書」に品名・数量を記載し、お客さまへお渡しします。
スタッフよりお渡しする荷物明細書に、申告価格をご記入いただきます。
申告価格は、輸送モード・仕向地・保険付保の形態により記載方法が異なります。

ハートライナー保険以外の保険を付保する場合、荷物明細書には、保険付保額を記載いただきます。

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注意事項

1点で30万円を超える美術品、骨董品およびその他の高価な品物はお引き受けできない場合がありますので、必ず事前にご連絡ください。
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当社は、当社従業員等のプライバシー及び個人情報を保護するため、引越作業にかかる写真(動画)の撮影及び録音等(以下「撮影等」といいます)を行うことを禁止しております。
また、許可を得て撮影等をした写真(動画)等であっても、インターネット(SNS、YouTube、個人のブログを含みますが、それらに限られません)への投稿は固くお断りします。

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STEP-5 出国~配達

imageimage動画:STEP4 日本出国、渡航先到着後の手続き
https://bit.ly/4goJSST

出国

「自動化ゲート」及び「顔認証ゲート」ではなく、「有人ゲート」をご利用いただき、出国印をお受けください。
以下の場合、日本出国印が必要となる場合があります。

  • 渡航先地域によって出国印が必要となる場合があります。

    詳細は[都市/国別通関情報]をご確認ください。

  • 日本出発が零時台のフライトに搭乗される方

    日本輸出通関の際に、日本出国ゲートを通過した日付を証明するために出国印が必須となる場合があります。

  • 日本へご帰任の際

    日本側にてお荷物の輸入通関の際、日本を出国した際の出国印のページ(コピー)の提示を求められる場合があります。

輸送

各輸送モードで輸送いたします。

現地到着

渡航先の弊社もしくは代理店より、お客さまもしくは、貴社ご担当者さまへ荷物到着のご連絡をいたします。連絡先は[都市/国別通関情報]をご確認ください。

  1. 必要書類のご案内

    渡航先(国)により、お客さまにご準備いただく書類や必要な手続きが異なり、品物によっては税金などが掛かる場合があります。詳細につきましては、現地担当者よりアドバイスいたします。

  2. お届け先住所の確認

  3. 日時の打ち合わせ

    お届けまでに荷物明細書に記載された梱包番号をもとに、どの部屋に何を置くのか決めていただきますようお願いします。

お届け

【船便】
荷物明細書をお手元にご用意の上、番号と部屋を指示いただければ、段ボールは指定の部屋へ運び入れ、家具は開梱して、据付までいたします(新品は除きます)。

【航空便】
お荷物は玄関先のお渡しになります。

もしも荷物に破損があった場合は、渡航先の弊社もしくは代理店へご一報ください。
荷物お届け後、1ケ月以内に申告をお願いいたします。

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