オフィス移転に関連するよくあるご質問

日本通運の移転サービスの、よくあるご質問について回答させていただきます。

初めての移転で、わからないことだらけなのですが...

初めて移転される方はご不明点が多いかと思いますが、当社は年間約25,000件の移転をお手伝いさせていただいており、多種多様な経験があります。お客様と入念に打ち合わせをしたうえで、スケジュール管理からオフィス家具の購入・内装施工・原状回復工事など、移転にまつわるあらゆるサ―ビスを、ワンストップで対応させていただきます。わからない点がありましたら、いつでも担当者にお尋ねください。

見積もりは無料ですか?

移転のお見積もりは基本的には無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。しかし稀に、離島・山間部・僻地など一部の地域において、当社の営業所から遠方の場合や有料道路・フェリーなどを利用しなくては行けない場合については、有料とさせていただく場合もございます。ただし、万一お見積りを有料にさせていただく場合については、事前に「見積もり料」をご提示し、お客様の了承を得たうえでお伺いさせていただきます。

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 お問い合わせ

見積もりを頼む際に用意しておくことはありますか?

引越しのお見積金額を算出するうえでは、ビルの条件と面積、従業員数が重要な要素となります。そのため、事前に事務所の状況などわかる範囲でお伺いすることがありますが、基本的には担当者が現場にお伺いし、現状調査をさせて頂きます。

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急な依頼でも対応できますか?

移転の規模や時期にもよりますが、早めのお見積もりなら引越し日の約3年前、遅めでは約2週間前、といった具合に幅があります。移転作業は、指定席の予約と同じように、需要の多い日から埋まっていきますので、引越し作業の集中日については、2か月前のご依頼でもご希望の日程での作業ができなくなる場合もあります。お客様ご自身にて行う様々な準備のことも考慮して、なるべく早めにお問い合わせ頂くことをおすすめします。

現状図がありませんが作成が必要ですか?

お客様の業務に支障をきたさないよう、当社でオフィスの現状調査をいたいします。移転先での正確なレイアウト設計を行うため、直接現場に赴いて総面積、配線状況、オフィス家具の大きさなどを実測調査し、現状図面を作成いたします。
※一部対応できないエリアがございます。詳しくはお問い合わせください。

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 現状調査

オフィスのレイアウト変更時の電話回線やLAN配線も、工事してもらえますか?

配線工事も承ります。
配置変更による配線敷設はもちろん、少量の通信機器増設等にも迅速に対応いたします。
難しい用語の多いインターネット回線の設置なども、安心してお任せください。

※一部対応できないエリアがございます。詳しくはお問い合わせください。

レイアウトデザインを提案してもらえますか?

お客様との綿密な打合せをもとに、最適なレイアウトや内装デザイン・設計をご提案いたします。デザインの細かい内容は、担当デザイナーにご相談ください。
※一部対応できないエリアがございます。詳しくはお問い合わせください。

ビルぐるみや工場の部分移転も対応できますか?

大きな機動力を動員できる日本通運は、どんな大規模な移転にも対応いたします。ビルぐるみの移転作業は日本通運の得意とするところです。また、全国ネットワークをもつ日本通運なら、長距離の引っ越しもスムーズに行うことができます。

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 オフィス移転実績

移転に伴う社員の引越しはサポートしてもらえますか?

事務所の移転や新規開設にあたり、多数の社員様の異動がともなうケースがあります。日本通運では、こうした社員様の引越しも合わせて行うことができます。事務所の移転と社員引越をまるっと任せることができるのも、日本通運ならではの強みです。

移転後のアフターフォローはありますか?

オフィス移転の効果はすぐにはわからないため、しばらくしてから不満が出ることもあります。
内装工事の追加やレイアウトの細かい調整、不要什器の買い取りなどに加え、会社案内、名刺作成、案内状作成も承ります。日本通運なら、移転後も手厚いアフターフォローで「オフィス改善のパートナー」としてサポートいたします。

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 アフターフォロー

24時間稼働の病院、研究所でも対応できますか?

日本通運の移転作業にはオフィス、病院、学校以外にも、空港、工場や市場といった多種多様な移転の実績があります。たとえ24時間働き続ける病院、研究所や警察署等であっても、日本通運のシステム化された作業が威力を発揮します。また、実績に基づいて綿密な搬送計画を立案し、事前にリハーサルを行いますので、万全な体制でスムーズに移転をこなします。

海外拠点の移転は可能ですか?

日本通運は、1950年以来、海外引越業界のパイオニアとしてお客様の海外での移転に携わってまいりました。日本国内からのご依頼も、日本人のスーパーバイザーを通して情報共有を行うことで、現地で認識の相違が発生することなく、お客様と日本通運がしっかり連携することができます。また、お客様の業務に支障を来さないスケジュールのご提案や効率的な輸送手段など、日本で培ったノウハウでしっかりサポートします。

移転のトラックに乗って一緒に移動することはできますか?

当社では、お客様の安全を考慮してトラックへの同乗はお断りしております。申し訳ありませんが、ご自身での移動をお願いします。同乗を希望されるお客様の理由として最も多いのが、「一緒に移動すれば移転先で待ち合わせする時間を気にしなくて良いから」や「移動の交通費が浮くから」といったもので、お客様のお気持ちは承知しておりますが、当社としては、お客様の安全第一という方針を変えることはできかねますので、ご了承願います。