備品管理システム

オフィス内の全ての備品を「見える化」。会社法に則り、資産や備品を管理いたします。

移転ノウハウが豊富だからこそできる、日本通運独自の備品管理システム。
オフィス移転のタイミングで資産を見直して、備品のスリム化を目指しませんか?

貴社でお使いの、たくさんの家具や備品。すべて把握できていますか?
現在の会社法(内部統制)において、資産や備品の現物確認(棚卸)は必須事項とされています。資産の管理はまず、オフィスの中の原状を把握することが大切です。
当サービスは、システムを導入して自社(お客様)が管理するのではなく、オフィス資産の運用管理業務すべてをお客さまに代わって日本通運ではが代行するサービスです。いまお使いの備品や什器も、日本通運が丁寧にひとつずつ精査いたします。

作業の流れ

  1. 1. 現状調査の前にあらかじめエリアと対象物のヒアリングを行います。
  2. 2. 調査員が直接現地へ赴き、対象エリアの備品をすべて採寸します。
  3. 3. バーコードシールを対象物へ貼付、スキャンし、情報を端末へ登録します。
  4. 4. スキャンした情報を整理し、現状図面へ反映する作業をおこないます。(現状図面の作成)
  5. 5. お客様へ、備品台帳としてエクセルのデータとラベルナンバーを記載した現状図面を納品します。

※現状調査終了から納品まで2日から2週間程度必要になります。(規模による)
※平日に現状調査を行う場合は、皆さまの業務に支障がないよう十分に配慮いたします。

システム導入による効果

  • ・備品使用状況明確化(備品台帳と現物の一致)
  • ・備品利用状況の把握(部門間の情報共有)
  • ・経費削減(無駄な投資を抑制)
  • ・備品管理の強化(データ精度の向上)
  • ・属人化の回避(引継ぎ業務の廃止)
  • ・管理業務の省力化(管理コスト抑制)

実際の備品管理システムの様子(再生時間:40秒)