QUESTIONNAIRE

若手が感じる日本通運のリアル

日本通運で働く若手社員たちはなぜ日本通運を選び、
日々どんなことを感じながら働いているのか。
リアルな声をアンケートでご紹介します。

回答者プロフィール

【1】就活について

Q1.就活中にみていた業界
  • 物流
  • 商社
  • メーカー
  • インフラ
  • 輸送
  • 不動産
  • 金融
  • 広告・マスコミ
  • 海運
  • その他
Q2.企業選びで重視していた点
  • 社員の人柄
  • グローバル
  • 福利厚生
  • 仕事内容
  • 企業規模
  • 社会貢献性
  • 事業内容
  • 安定性
  • 社風
  • その他
Q3.入社の決め手は?
社風・人柄
採用担当者の方の雰囲気がよく、親身になって相談にも乗ってくださり、一番ここで働きたいと思えたから。
人柄から感じ取れる入社後のイメージが、自身の理想にマッチしたため。
グローバル
世界各国に拠点が存在することに加えて、海外業務研修員制度で若手のうちから海外経験を積めるため。
各事業とも業界でNo.1で、グローバル市場でも強い存在感を持っているから。
社会貢献性
島国である日本の物流を担う企業であり、不可欠な存在であると思ったため。
災害が起こった時など、どんな時でも物流は人の生活の基盤を支える仕事であるから。
事業内容
事業範囲が広く、お客様も官公庁・民間企業・一般消費者まで多種多様な物流業界なら、さまざまな人と関わりながら成長できると感じたため。
営業としてお客様にさまざまな輸送モードを提案できるという点に強みを感じたため。
企業理念
私たちの挑戦として、物流から新たな価値を創ることを掲げており、リーディングカンパニーとしての矜持を感じたため。
その他
物流業界の中でも日本通運は歴史もあり、格を感じた。自分が働く会社に誇りを持てるか、という点も大事だと思ったので入社を決めた。
入社後の研修も充実しており、社員の人財育成にも注力していると感じたから

【2】日本通運について

Q1.日本通運の入社前後のイメージの変化について
仕事内容
運搬だけでなく、シール貼りといった運搬前の作業など、一連の物の動きの中の大部分を日本通運が担当していることに驚きました。
入社前は事務員同士としかほとんどコミュニケーションを取らないと思っていましたが、むしろ現場の方たちとのコミュニケーションが重要であると実感しました。
物流と一言で言っても陸・海・空でさまざまな仕事があり、各分野の人と連携しながら「運べないものはない」を実現していることを実感しました。
「営業」という言葉から、足しげくお客様のもとへ通う姿ばかりを考えていました。しかしいざ入社してみると、作業員やグループ会社、海外のパートナー企業など、さまざまな立場の方と多角的に関わる仕事だと気づきました。
泥臭い仕事が多いと思っていましたが、倉庫に行くと情報系に強い方も多く、また今後は省力化がマストになってくると思われるので、そうした新しい技術に対する動きが多いのは意外でした。
身体を使う仕事中心というイメージがありました。もちろん現場にいくこともありますが、現場の取りまとめやお客様・社内とのやり取りが中心で、想像以上に大きな仕事を任されます。
社風・人柄
物流会社ということで男性が多く、堅いイメージを持っていましたが、実際は優しい方が多く、上司との距離も近いので相談しやすい風通しのよい職場です。
伝統を重んじる会社というイメージでしたが、常に挑戦するという姿勢を持ち、困難な状況になっても他部署と連携しながらお客様の課題を解決したり、前向きな考えを持っている会社だと感じています。
想像より女性社員が多くて働きやすいです。
若手ばかりでなく、幅広い年齢層の人たちと関わることに驚きました。
企業規模
大手企業から個人まで幅広いお客様を担当させてもらう中で、世界の動向を注視しながら全国の支店と連携して仕事をするという規模の大きさに驚きました。
陸・海・空の部門ごとに仕事内容が全く異なっていて、改めて会社の大きさを実感した。
Q2.どんなタイプの社員が多い?

「優しい」と「真面目」という声が多数上がりました。
その他の中には、「周りを巻き込める人」「おしゃべり好き」「へこたれない人」から「船や海、ダイナミックなものが好き」など、さまざまなタイプの人がいます。

Q3.入社後取得した資格は?

※勉強中のものも含む

  1. 運行管理者
  2. 国際航空貨物取扱士
  • ITパスポート
  • ファイナンシャル・プランニング3級
  • 整備管理者
  • 簿記2級
  • 中国語検定
  • 通関士
  • 貿易実務検定
  • 秘書検定

「運行管理者」と「国際航空貨物取扱士」の資格を取得している人が多数いました。
資格取得のための制度を整備し、サポートも行っているので、みなさんも入社後ぜひ取得を目指してみてください!

Q4.日本通運の自慢を一言で!
  • リーダーとして自由にやらせてもらえたり、予算の大きいやりがいのある仕事を若いうちから任せてもらえる。
  • お客様からの信頼が厚いので、お客様に「さすが日本通運ですね」と言われることが本当に多い。
  • 事業内容が幅広く、お客様のさまざまな要望に対応できること。
  • 日本通運がなければ日本の社会は成り立たないという誇りをもって仕事ができる。
  • 一年があっという間に感じるほど内容が濃く、多くの仕事が経験できる。
  • 一見不可能な仕事も、日本通運のネットワークと情報力を使えばすべて仕事になるので、自分の好奇心をすべて仕事にできる。
  • いろんなキャラクターの人がいて面白い。
  • 同期が多く、全国規模でのつながりがもてる。
Q5.あなたが考える日本通運の課題とは?
  • 今後海外での利益を増やしていくとなると、自分を含め英語などの外国語のスキルが足りないと思う。
  • 新しく変えていこうとする試みや動きがあるが、なかなか従来のやり方から抜け出せないところ。
  • 多様性を重視しダイバーシティの実現に取り組んでいるが、グローバル市場での存在感を高めるためにはまだまだ制度・意識の変革が必要。
  • 急速な社会環境の変化の中で、これから必要とされるビジネスモデルを生み出すための新しいアイディアが必要。
  • 陸・空・海関係ないワンストップ営業を推進しようとしているが、細かいルールが多く、簡単に一本化できないところ。
  • 会社が大きいので、案件を通すのに他部署に確認をする必要があり、時間がかかってしまう。
  • 会社が大きすぎて見えない部分や共有しきれないことが多い。
  • 業務が多岐にわたっており、まだまだ知らないことがたくさんあるためキャリアプランを描きづらい。

【3】職場・仕事について

Q1.職場の雰囲気はどんな感じ?
  • 幅広い年齢層の方がいるので色んな話を聞くことができる。
  • 仕事中は真剣に、しかしそれ以外の場ではフランクになるなど、メリハリをつけて仕事をしている。
  • 想像していたよりも年の近い方が多く、和気藹々とした雰囲気で、困った時には親身になって助けてくれる方が多い。
  • コミュニケーションが取りやすいような雰囲気を作ってくれる。
  • 人が多いのでとても賑やかで明るい雰囲気。
  • 課の垣根を越えて仲が良い。
  • 失敗をカバーしてくれる先輩が多いので積極的に仕事にチャレンジできる。
  • チームとしての一体感がある。
Q2.仕事をする上で身につけておくといいスキルは?
1位
コミュニケーションスキル
  • 社内社外問わず、年齢層が幅広くさまざまな立場の人とやり取りをすることが多いため。
  • 一人で完結できる仕事は少なく、人とのつながりが重要となる。
2位
パソコンスキル
  • 特にExcelを使う機会が多いです!
3位
語学力
  • 業務によっては海外支店の担当と
    連絡を取ることも。
Q3.仕事を通して成長したところは?
1位
コミュニケーションスキル
  • いろんな人と話す機会があるので、言葉遣いや場にあった発言をする意識を持つようになった。
  • 分からないことがあった時にそれを恥ずかしいと思わず、
    積極的にコミュニケーションを取り、問題を解決するようになった。
2位
社会人としての意識や
振る舞い方
  • 自分のことにさらに責任を持つようになったり、
    時間の使い方などしっかりしようと意識を引き締めた。
3位
優先順位を
考える力
  • 自然と優先順位を考えながら
    動けるようになった。

他にも・・・

  • スケジュール管理
  • 交渉能力
  • 多角的に物事を考える力
  • マルチタスキング能力
  • 人を巻き込む力
  • 粘り強さ
  • 積極性
  • チームの一員であるという認識
  • 判断力
  • 先を読む力
  • レスポンスのスピード
  • 物事の背景や原因を考える力
  • 謙虚さ
  • お客様目線に立つこと
  • オンとオフの切り替え
  • チャレンジ精神
  • 周りを見て行動する力

など

Q4.これから挑戦したいこと!
  • 経験を積んで何でもできるゼネラリストのような人を目指す。
  • 物流発展途上の国で、これまで得たノウハウを活かした仕事をしてみたい。
  • 法人の物流を包括して提案ができるようになりたい。
  • 海外勤務を経験して全世界で通用する人間になりたい。
  • まずは知識を増やしていき、プロとして社内外問わず完璧な案内・手配をできるようになりたい。
  • 人と貨物を結び、人びとの仕事や生活を豊かにするために、日本だけでなく世界で困っている人の支えとなれる物流提案をしたい。
  • システムに強くなって、現場改善や立ち上げに関わりたい。

就職活動中の学生のみなさんへ

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