女性だからこそできる、価値ある引っ越しの仕事

INTERVIEW 04 K.H 2016年度入社 海外引越カスタマーサービス部
オペレーションセンター

高校卒業後、新卒で日本通運に入社。
入社以来海外引越一筋で、作業グループ作業リーダーを務める。チームマネジメントや現場業務など勢力的に活躍中。直近の目標はフォークリフトのスキルを身につけること。

TOPIC 01 単純作業」じゃないやりがい

私が所属する海外引越カスタマーサービス部では、主に転勤などで国内から海外へ引っ越しをされる方の荷物の引き取り、搬出を担当しています。
モノを運ぶだけではなく、海外へ送るための特殊な資材を使って梱包し、国によって違う通関方式に合わせながら荷物をまとめていくなど、専門的な知識・スキルが求められる仕事です。単純作業ではなく、考えながら技術を磨いていける仕事なのが、とても私に合っていると感じています。

TOPIC 02 体も頭もフル回転、だから楽しい!

学生時代はバレーボール一筋で、卒業後の進路を考えたときに「体を動かす仕事がしたい!」と先生に相談、同じ学校から日本通運に入った先輩を紹介してもらったのが、入社のきっかけでした。
入社後は、まさに希望通り現場業務が中心の動く仕事で、とてもやりがいを感じながら働けています。2年前からは作業リーダーとなり、現場を自分でコントロールできるのもありがたいところ。効率よく仕事を回して作業が無事終わったときには大きな達成感がありますね。

TOPIC 03 性別関係なく
活躍できる環境が嬉しい

引越業務と聞くと、女性が活躍するのは難しいのでは?と思われがち。しかしそこまで力仕事が求められる仕事ではありませんし、研修制度や先輩からのレクチャーで一から仕事も覚えられるので安心です。私のセクションにも、2名の女性スタッフが新入社員で入ってきて活躍しています。
性別関係なく、現場で活躍の機会を与えてもらえるのも日本通運のいいところです。新入社員から頼られる先輩として、私自身も今の現場でより大きく成長していきたいと思っています。

1日の流れ

  1. 07:30
    一日の始まりは日通体操から

    作業服に着替えたら全員で集まって体操をします。早朝に体を動かすとしゃきっとした気分に。その後はトラックの点検などを経てお客様先に荷物を集荷しにいきます。

  2. 08:00
    現場到着後、作業スタート

    お客様の家を傷つけないよう養生を行った後、荷物の運び出しを行います。合間に15~20分ほど休憩を取りつつ、搬出が完了次第倉庫へ戻ります。

  3. 13:00
    荷降ろしと送付の準備

    到着後、積んだ荷物をおろしつつ1つにまとめる外装作業を行います。お客様の大切な荷物だからこそ、丁寧な作業を心がけています。

  4. 16:30
    定時の16時半で退社!

    作業後、リーダーはお客様とのやり取りや事務作業を完了して退社になります。繁忙期を除けばだいたい定時の16時半で上がっています。