梱包・箱詰めのポイント
さぁ! 引越しの準備に取り掛かりましょう。 用意するものは、

- ダンボール類
- マジック
- はさみ・カッター・ガムテープ
- 新聞紙・チラシ(器や細かいものをまとめたり、緩衝材として使用します。)
- ビニール袋(ゴミ袋として使用します。スーパーの袋でも大丈夫です。)
- ラップ・輪ゴム(液体の入ったびんや容器を包みます。)

食器類
食器を入れる際に重要となるポイント

- ダンボールS(または同等の小さめの箱)を用意する。
- ダンボールの底に、緩衝のためのクレープ紙(新聞紙)を丸めて敷く。
- 皿は立てて、コップ・茶碗は伏せて入れる。
- 大きいものから入れ、上段にはなるべく軽いものを入れる。
- 段と段の間にもクレープ紙(新聞紙)を丸めて敷く。
- 重心が偏らないように、均等に入れる。
- 食器が中で動かないように、隙間にクレープ紙(新聞紙)を丸めて入れる。
お皿

お皿をクレープ紙(新聞紙)の中央にのせ、四方を折り畳んでいきます。
包んだら伏せて重ね、ダンボールには立てて入れます。
コップ

コップをクレープ紙(新聞紙)の手前角にのせ、コップを一周丸めたら紙を折り込んで、さらに巻きます。最後に、飲み口側の紙をグラスの中に折り込み、ダンボールに伏せて入れます。
包丁

包丁は、刃の部分をダンボール紙で包み、抜けないようにテープで止めます。安全のため、包丁だとわかるように柄の部分は出しておきます。
バッグ・カバン

バッグやカバンは、中に丸めたクレープ紙(新聞紙)を詰めておくと、型崩れを防ぐことができます。
本・CD・DVDなど

本・CD・DVDなどは重いため、ダンボールS(または同等の小さめの箱)を用意し、6~7割程度を目安に詰めます。
ビン類

使いかけのものは、フタをしっかり閉めておきます。フタがきちんと閉まらない場合は、ラップかビニールで口の部分を覆い輪ゴムで止めます。ダンボールに入れた時、他のビンと当たる部分のクレープ紙(新聞紙)で巻きます。その時、ビンの底をクレープ紙(新聞紙)で折り込んで保護します。
ビンに入っているとわかるように、ダンボールの上蓋は開けたまま運びます。
布団

積み上げた布団の上から布団袋をかぶせ、布団を全部覆ったら、ひっくり返すと簡単です。布団袋の中には、割れ物や貴重品など寝具以外のものは入れないようにしてください。
- 引越しの事前準備のルール
- 梱包・箱詰めのポイント
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