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モーダルシフト

モーダルシフト

「モーダルシフト(Modal Shift)」とは、環境負荷の低い輸送手段(Modal)への転換(Shift)のことです。具体的には、トラックに代表される幹線貨物輸送を、地球に優しく、大量輸送が可能な鉄道や船舶などの輸送手段に切り替えること等が当てはまります。
近年、モーダルシフトは、地球温暖化対策として特に注目されていますが、省エネルギーや労働力問題の解消、道路混雑の緩和、交通事故縮小など、様々な社会問題への対応策としても期待されております。

モーダルシフトの推進

主要都市間のまとまった輸送(幹線貨物輸送)を海運や鉄道輸送に切り替えることで、地球に優しい物流が実現されます。 中・長距離の輸送においては、CO2の削減だけでなく、輸送コストの削減にも寄与します。

モーダルシフトの推進

モーダルシフトのポイント

モーダルシフトは、CO2排出量の削減効果が高いことから、CO2削減の“切り札”と言われていますが、モーダルシフトを検討するためのポイントとして以下の3つがあげられます。

モーダルシフトのポイント

日本通運のモーダルシフト

モーダルシフト実現の為に大切なことは、トラック輸送、海上輸送、鉄道輸送の最適な組合せを、お客様のご要望に合わせて選択し、組み合わせ、新しい輸送ルートを構築することです。
そこには、総合物流企業として全国に配したネットワークを駆使し、様々な輸送手段をコントロールしてきた日本通運の独自のノウハウが凝縮されております。

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