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当社は、物流センターとして利便性の高い埼玉エリアに多数の施設を保有し、お客様の多彩な保管・配送ニーズにお応えしています。
豊富な実績と経験に基づき、商品特性に応じた最適な物流サービスを提供しています。
埼玉県は、首都圏に位置する利便性と災害の少なさが共存する恵まれた地域です。近年、このエリアは物流センターや物流拠点として、次のような特徴から注目を集めています。
このようなメリットがあることから、埼玉エリアは物流センターや物流拠点として検討する場合において、価格面や立地の優位性を兼ね備えた重要な地域となっているのです。
そこで、埼玉エリアの利便性や優位性を活かした当社の物流施設について、まとめてご紹介します。
在庫保管はもちろんのこと、仕分け機能や流通加工機能、そしてさまざまな輸送モードを組み合わせた包括的な課題を解決しているのが、当社の物流施設の特長。日本通運ならではのロジスティクス全体をコントロールする物流センターとして、ご紹介します。
2022年5月竣工予定の東京に近い、新しい倉庫です。
東京外環自動車道「外環三郷西IC」に位置し、北関東方面へアクセスが容易な立地です。また都内との距離も近いため、東京都心向けへのピストン輸送やスピーディーな配送を実現させることができます。
また、鉄道貨物コンテナターミナル駅や路線便の拠点も近いため、トラックによる輸送だけではなく、物量やロットに応じた様々な輸送モードによる出荷が可能です。
環境・省エネルギーを意識した、最新設備が整った倉庫です。
東北自動車道の玄関口でもある「浦和IC」から500mの距離にあり、かつ、東北自動車道と東京外環道、首都高速川口線を接続する「川口ジャンクション」からも近接しています。
また付近には宅配各社の配送拠点が存在しているため、小口貨物の出荷において、当日の締め切り時刻に対しても比較的柔軟な対応が可能です。
フォークリフトよる積み込みや積み下ろしが必要なアイテムに適した低床倉庫になります。
東北自動車道の「久喜IC」、圏央道の「白岡菖蒲IC」との距離が3km以内であり、さらに東北自動車道を使えば首都圏へも容易にアクセスできます。
パレット単位のロットボリュームのアイテムに対して、東日本や関東一円をカバーできる良好な場所に位置しています。
首都圏の広域の配送拠点として、利便性の高い倉庫になります。
圏央道の「川島IC」、関越道の「川越IC」、首都高速の「与野IC」がそれぞれ7~16km圏内にあり、都心はもちろんのこと、関越、信越、中部方面に渡って広範囲の物流を支えている物流拠点になります。
また、2Fには空調が完備されているとともに、全館にLEDを採用しているため、倉庫内は温度の大きな変化を受けにくくなっています。
川越物流センターと同様、こちらも首都圏の広域の配送拠点としてメリットの大きな倉庫になります。
関越自動車道「川越IC」に近いだけでなく、首都圏を環状する動脈として利便性の高い国16号にも近接しているため、関東を中心とした広範囲への配送が可能です。
特に3Fは天井までの有効高が”7m”と高いため、パレット利用のアイテムの場合、4段積みなどによる効率的な保管方法の提案が可能となっています。
富士見工業団地内にあるため、生産拠点の物流センターとしても検討が可能な倉庫になります。
国道125号及び同17号へのアクセスが良好なことから、地域配送若しくは準広域配送について利便性を有しています。
また倉庫内には中柱がないため、在庫を効率よく保管できるとともに、物流センターとして活用いただく場合にも、柔軟性の高いレイアウトの設計をご提案することができます。
今回ご紹介したものは一例で、他にも多数の倉庫を所有しています。また、それぞれの倉庫は住宅地に近接しているため、急な大量出荷やシーズンごとの物量の波動に対するご依頼についても、柔軟な作業戦力の対応が可能になっています。
当社では、埼玉エリアならではの利便性を活かした、お客様への物流センターの幅広いソリューションを提供していますので、ぜひ気軽にお問合せください。
関東甲信越ブロックロジスティクスビジネスユニット営業開発部