この商品は以下のキーワードに興味のあるお客様におすすめです
現行のプロテクトBOXは、パレットと一体型の輸送容器として、多くのお客様にご利用頂いております。
この度、新たなバージョンとして、パレットと分離したタイプの「プロテクトBOXライト」を開発。基本的な特長はそのままに、積載容積の向上や軽量化を実現した器材となっています。
上積みできない貨物(デリケートな貨物)を輸送したい、貨物外装ダメージを防ぎたい、梱包にかかる手間を省きたい、といった諸課題をも解決。ぜひご活用ください。
2019年にリリースしたプロテクトBOXをご利用いただいているお客様より、ご満足の声に加え、下記のようなさまざまなご意見をいただきました。
・集貨や配達の際に別のパレットなどに積み替えする必要があり手間を感じる
・1,100×1,100㎜のパレットを広く使えず貨物がBOXに入らないことがある
・上蓋が重く(約8kg)操作しにくい
貨物の輸送時にはパレタイズ化を推進している業界もあることから、レンタルパレットや自前のパレットを使用しているケースが多い状況となっています。
そこで日本通運は、これらのパレットをそのまま有効活用できるようにするべく、新たな器材の開発を行いました。
プロテクトBOXライトの特徴について、次の3点をご紹介します。
パレット保管している貨物の場合、プロテクトBOXライトを使用すれば、そのパレットの縁に側面パネルを立てて上蓋を被せれば梱包完了です。
配達の際は、プロテクトBOXライトごと積み込むことができます。上蓋と側面パネルを外せば他のパレットなどに積み替えることなく、当初のパレットのままの納品が可能です。
パレットの縁ギリギリに側面パネルを立てるため、従来のプロテクトBOXと比較して内容積は約7%UP。
パレットを有効利用できます。
また、上蓋の形状を改良したことで器材の軽量化を図り、利用される方がより作業をしやすくなりました。
器材は側面パネル2対と上蓋の3点が1セットになり、側面パネルは折り畳むことができるため、省スペースでの保管もできます。
器材の組み立てや折り畳みも簡単で、初めての方でも約1分程度で作業完了。
従来のプロテクトBOXと同様、国内各輸送モード(トラック、鉄道、航空、海上)でご利用可能です。
詳しくは日本通運に、ぜひお問い合わせください。
サスティナビリティな輸送やコスト削減は、手軽な容器『プロテクトBOXビジネス』で
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ネットワーク商品企画部