東京エリアの物流センター/倉庫の最新情報

この商品は以下のキーワードに興味のあるお客様におすすめです

東京エリアにおける日本通運の物流センターについて、立地や機能をまとめてご紹介します。

当社の物流センターでは、在庫保管はもちろんのこと、お客様の販売拡大を支援する物流機能や流通加工機能、そしてさまざまな輸送モードを組み合わせた幅広いサービスを提供しています。

そのため、ロジスティクス全体のコントロールが可能な物流センターとして、お客様の課題解決に繋がるご提案をさせていただいています。

物流センターのコストや在庫管理に悩むお客様におすすめ

東京エリアで物流センターや倉庫を探している方や、消費地に近い倉庫で保管することでラストワンマイルの配送費を抑えたいと考えている方はもちろん、以下のような課題をお持ちのお客様におすすめです。

「繁閑の差が大きく、自社で対応するとコストがかかりすぎる。」

「物流はアウトソーシングし、自社の事業領域に集中したい。」

「取り扱うアイテムが多種多様なため、在庫管理が難しい。」

日本通運ならではの物流センターの3大特長

これらのお客様の課題を解決するため、当社が保有する東京エリアの物流センターや倉庫の特長について、以下の3つをご紹介します。

特徴1 立地の良さが生む配送費削減

物流において、多くの割合を占めるのが配送費になります。

日本通運では、東京の湾岸エリアを中心に多数の物流センターを保有しており、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県といった最大の消費地まで近い距離にあります。また、物流センターの提供だけではなく様々な輸送モードも抱えているため、配送費の削減に向けた多彩な提案をさせていただくことができます。

特徴2 アウトソーシングならではのオペレーションコストの圧縮

当社の物流センターでは、多数の拠点で多様な業務を行っています。そのため、取り扱いアイテムによって生じる繁閑の差を全体でカバーし、オペレーションコストを一定に保つことができる仕組みを構築しています。

また、オペレーション人材についても、物流センター内の熟練したスタッフが作業を行うため、お客様自身が手配するよりも、リーズナブルなコストで実施することができます。

特徴3 長い歴史で育まれたノウハウ

日本通運では、長年にわたって多くのお客様の物流改善を実現してきた多くのノウハウがあります。また、調達、保管、配送、流通加工など、取り扱ってきた物流業務も広範囲にわたります。

これらの広い視点によるノウハウを基に、業種や取り扱いアイテムごとに、物流センターをコアにした最適な改善提案を実施することができます。

多機能な6大物流センター

首都圏の東京・湾岸エリアにおける物流センターについて、次の6つをピックアップして紹介させていただきます。

大井5号倉庫・大井2号倉庫 (東京都品川区)

【ロケーション】

最大の特長は、陸・海・空拠点と首都消費地に隣接しているという、物流倉庫に最適な立地です。特に羽田空港に近いことから、緊急性の高い製品の保管に適しています。医療機器、メディカル・ヘルスケア用品、精密機器や設備の保守パーツ等の緊急出荷に対応可能です。

例えば当日夕方に出荷し、当日最終の夜便で地方に輸送するということも可能で、トラックチャーター便の用意もあります。

【高品質な倉庫施設】

空調が完備され、免震構造によるBCP対策構造となっています。

【人的リソースの確保】

同敷地内には多数の倉庫があり、作業戦力となる人材の確保、波動対応のノウハウがあります。

エフ・プラザL棟

【ロケーション】

最大の特長は、JR貨物駅に隣接しており、JR貨物コンテナ輸送を利用した西日本方面の発送にとても便利です。また輸出入拠点である港湾にも近く、全国から輸出品を集約・輸入品を国内に配送する拠点としても利便性があります。

【高品質な倉庫施設】

空調が整備され、有人警備体制の防災センターが完備されています。また1階は両面に接車バース、2階デッキに片面接車バースが設置され、効率的な荷役が可能となります。

平井3号倉庫(東京都江戸川区)

 周辺に当社の多数拠点があり、作業戦力となる人材の確保、波動対応のノウハウがあります。

【ロケーション】

都心・近県のトラック配送拠点としての利便性と、鉄道コンテナ貨物駅、当社アロー便のターミナルや宅配便の配送拠点などに至近であり、さまざまな輸送モードが活用できます。

【豊富な経験とノウハウ】

ECサイトの商品やアパレル、ヘルスケア業界の取り扱いの経験など豊富なノウハウを持っています。

【高品質な倉庫施設】

倉庫自体の特長としては、空調が完備されている点です。敷地内にはTC(Transfer Center/トランスファーセンター)業務に適した、屋外屋根付きスペースもあります。

【人的リソースの確保】

同敷地内には多数の倉庫があり、作業戦力となる人材の確保、波動対応のノウハウがあります。

船橋ロジスティクスセンター(千葉県船橋市)

【ロケーション】

都心と千葉県の中間の立地で、湾岸・空港からの近接のアクセスです。航空便の拠点、アロー便、海運の拠点、重機建設等様々なサービスの拠点が近くに集まっているので、お客様の多様なご要望にお応えできます。

【人的リソースの確保】

周辺に多数の当社拠点があり、数千人が常時、稼働していますので、作業戦力となる人材の確保、波動対応のノウハウがあります。

【高品質な倉庫施設】

2022年1月竣工予定の新しい施設で、空調が完備されています。

新砂6号倉庫(東京都江東区)

【ロケーション】

都内、首都圏の配送拠点・全国対応物流拠点として、好立地です。日本郵便新東京郵便局や当社アロー便のターミナル等の主要施設が集中しているエリアで、さまざまな配送ニーズに対応できます。

【豊富な経験とノウハウ】

キッティング等機械・パーツ関連業務のノウハウやヘルスケア関連業務のノウハウが豊富にあります。

【人的リソースの確保】

住宅群に隣接しており、作業戦力となる人材の確保が容易です。

 

以上、日本通運が提供している東京エリアの物流センターについてご紹介させていただきました。

東京エリアにおけるアイテムの保管はもちろんのこと、物流センターを核にしたロジスティクスそのものの見直しを検討されているお客様は、是非、ご連絡ください。

掲載組織名

日本通運㈱関東甲信越ブロック ロジスティクスビジネスユニット 営業開発部

トップ画面へ戻る

関連サービス

  1. 物流施設
  2. 倉庫
  3. NEW
  4. 首都圏
  5. メディカル
  6. 半導体
  7. 電気電子
  8. アパレル
  9. パーツ

首都圏の最新物流センター(倉庫)が、東京/品川大井、埼玉/草加に誕生

  1. モーダルシフト
  2. 鉄道輸送
  3. CO2排出量
  4. カーボンニュートラル

脱炭素にも有効なモーダルシフトで国内外の輸送をつないだ事例

  1. 2024年問題
  2. モーダルシフト
  3. 脱炭素経営
  4. BCP対策
  5. 働き方改革

サステナビリティ経営の課題のひとつ「物流」をNXのSea&Railが解決。
ルートを続々拡大中

  1. 倉庫
  2. 物流施設
  3. 物流センター
  4. ロジスティクス
  5. 3PL
  6. 流通加工
  7. 埼玉
  8. 首都圏

埼玉エリアの物流施設/物流センター/倉庫の最新情報

  1. 2024年問題
  2. 脱炭素
  3. 持続可能な社会
  4. 鉄道輸送
  5. ドライバー不足
  6. 多頻度小ロット化
  7. モーダルシフト
  8. 共同輸配送
  9. CO2排出量可視化

持続可能な社会実現に向け、低炭素型鉄道輸送サービス「NX鉄道混載便」をスタート