横浜発宇都宮方面の物流に、鉄道輸送という選択肢を

この商品は以下のキーワードに興味のあるお客様におすすめです

横浜発宇都宮方面へ荷物のある企業の皆様。例えば、海外からの部品を調達し、宇都宮の工場で組立、完成させる場合、横浜エリアから宇都宮エリアまでトラック輸送ではなく、鉄道輸送にすることで定時輸送や生産性向上や環境配慮に繋がります。又、輸入貨物だけでなく、貸切輸送(チャーター輸送)を利用されている企業の方も必見の内容です。

日本通運では、横浜から宇都宮方面への物流に鉄道輸送の選択肢をご提案いたします。

鉄道コンテナ輸送の特長

・安全性・安定性

 システムが支える安全かつ効率的な輸送体制

・環境性 

 グリーン社会に不可欠なモーダルシフト

横浜から宇都宮方面への鉄道貨物輸送

横浜から宇都宮方面へ鉄道輸送を利用した場合どのようなメリットがあるか、サービスの特長を紹介していきましょう。

安全性・安定性

鉄道を利用するため、正確なダイヤに基づいた定時輸送が実現します。

また鉄道輸送ならではの高い安全性と、GPSによる位置情報管理もできるので、常にお客様の貨物の状況を把握できております。さらにGPSとIDタグ(無線ICタグ)を使ってコンテナ荷役作業を管理し、貨物駅での作業時間を短縮するとともに、輸送の正確性を高めています。

環境性

脱炭素に向け、各企業ごとに取り組みを進めていかなくてはなりません。

例えば輸送モードを切り替える。トラック輸送から鉄道貨物輸送に切り替えることで、約1/13のCO2排出量の削減効果が期待できます。ホワイト物流賛同企業様に特におすすめです。

鉄道コンテナ

日本通運のモーダルシフト(※)サービス

横浜エリアから宇都宮エリアまでをトラック輸送のみではなく、トラックと鉄道の組み合わせで輸送します。又、積み込み日の翌日午前中からの配達が可能です。更にコンテナ基地内での留置は最大10日間まで可能です。但し、危険物、貴重品などは別途付帯料金が発生します。

※モーダルシフトとは、環境負荷の低い輸送手段 (Modal) へと転換する(Shift)ことです。近年、モーダルシフトは、地球温暖化対策として注目されていますが、それだけではなく、省エネルギー化や労働力問題の解消、道路混雑の緩和など、様々な社会課題への対応策としても期待されています。

対象エリア

下記のエリアが集荷および配達先となります。

●集荷場所・・・横浜市、川崎市、大和市、藤沢市、綾瀬市、座間市(神奈川県側)

●配達場所・・・宇都宮市、小山市、栃木市、上三川町、南河内町、石橋町、壬生町、芳賀町、西方町、二宮町、国分寺町、益子町(栃木県側)

※対象エリア外もご相談ください。

 

横浜を含む神奈川県内エリアから、宇都宮を含む栃木県内エリアへの貨物輸送をお考えの方は、ぜひ日本通運にご相談ください。

 

掲載組織名

横浜支店(営業)

トップ画面へ戻る

関連サービス

  1. EC
  2. Shopify
  3. API連携
  4. 在庫管理
  5. WMS
  6. クラウド

Shopifyと連携可能な「DCX」による発送代行

  1. モーダルシフト
  2. 鉄道輸送
  3. CO2排出量
  4. カーボンニュートラル

脱炭素にも有効なモーダルシフトで国内外の輸送をつないだ事例

  1. EC
  2. Shopify
  3. API連携
  4. 在庫管理
  5. 物流センター
  6. 在庫連携
  7. WMS

Shopify ECサイト運営者が直面する11個の物流課題

  1. 農業ビジネス
  2. 農産品輸送
  3. 6次産業化
  4. 地域活性化
  5. サラダ野菜

日本通運が行う農業事業の取り組み
地域農産品のブランド化に向け「NITTSU野菜マーケット」を開設

  1. EC
  2. Shopify
  3. API連携
  4. 在庫管理
  5. 物流センター
  6. 在庫連携
  7. WMS

Shopifyなどで自社ECサイトを作る理由と自社倉庫を運営する際の物流課題とは?