Shopifyの物流フルフィルメントに「DCX」が選ばれる3つの理由

この商品は以下のキーワードに興味のあるお客様におすすめです

NXグルーブの日本通運は、Shopifyと自動連携できるアウトソーシング型の物流Webアプリ「DCX(Digital Commerce Transformation)」を提供しています。

「DCX」では国内外のShopifyストアにおいて、入出庫や在庫管理といった物流に関連する一連の作業を当社にお任せいただくことで、「Shopifyの物流フルフィルメント」が可能になっています。

Shopifyで構築されたECサイトが増加する中、これから成長されるベンチャー企業から既にブランドを確立されている大手企業まで、D2Cビジネスに取り組まれる方々から多数のお問い合わせを頂き、幅広い業種のお客様へご提案をさせていただいています。

では、なぜ当社の物流Webアプリ「DCX」にお声がけをいただいているのか、その主な理由を3つご紹介させていただきます。

理由1:Shopify 公式アプリとして認定されたWMS&フルフィルメントアプリ

Shopifyに公式に承認されたWebアプリ「DCX」

DCXは、日本通運が自社で開発したShopifyとAPI連携できるWMS(倉庫管理システム)です。

Shopifyの厳しい審査を通過し、Shopifyの公式アプリストアに掲載されています。

※ 公式アプリストアはこちら  https://apps.shopify.com/dcx

このWebアプリのために、我々は過去の事例やノウハウを抽出した上で、国内外の倉庫責任者にヒアリングを実施し、社内に専属のエンジニアチームを組成することで開発を進めてきました。

DCXは、簡単な初期設定後にShopifyと自動で連携されるため、その後のオーダーに対する倉庫への出荷指示は必要ありません。また、保管されている在庫の細かい状況も、DCXからお客様が直接確認することができます。

加えて、DCXはSaaS型のWebアプリであるため、毎月の自動アップデートも無料で行われます。物流事業者としての日本通運が、長年のノウハウや経験を基にしつつ、時代のトレンドも加えながら常に進化し続けるWMSとして提供しているのがDCXなのです。

また、導入のステップも簡単です。日本通運と在庫管理に関する業務委託契約を締結後、Shopify 公式アプリからDCXをインストールして、簡単な設定をするだけで、商品マスタやオーダーの同期が瞬時に実行されます。複雑なデータ連携の構築も、煩雑なやり取りが必要なシステム設計の打ち合わせも一切必要ありません。

理由2: 日本通運の物流ネットワークが活用できる

DCXでは日本通運の物流ネットワークを利用することが可能

Shopifyでオンラインストアを構築する際、今後のさらなるビジネス拡大や海外展開を視野に入れているお客様も少なくありません。その中でも、自社倉庫で在庫を管理されているるお客様が抱えられる懸念は、倉庫の固定費や人件費、そしてそれらに関する事務作業のコストです。

そんな悩みのあるお客様に朗報です。

DCXの倉庫料金は、坪単位の固定賃料ではなく従量課金型のため、毎月、保管した個数だけの料金を算出します。つまり、お客様は入出荷作業も含めた日本通運の物流サービスを、利用したい時に、使った分だけの料金を支払えば利用が可能になるのです。

日本通運の倉庫の拠点は、国内1,000ヵ所以上、海外も含めるとそれ以上の規模になります。そのため、Shopifyで構築された貴社のオンラインストアが、アメリカ、カナダなどの北米や、シンガポールやマレーシアなどの東南アジアに進出しても、日本通運はそれぞれの国で品質の高い物流サービス提供することができます。

※ 出荷ボリュームの下限は、1日あたりの平均が30~50オーダーからになります。また海外の料金体系は、エリアによって異なりますので別途お問い合わせください。

理由3:ShopifyとAPI連携できる高品質の物流センター

DCXを利用すると品質の高い倉庫内オペレーションを提供可能

日本通運は、高品質なオペレーションの提供が可能な物流センターを全国に多く保有しています。これらの物流センターは、提携した他社の倉庫ではなく自社で管理する倉庫です。

重要なことなので、もう一回繰り返します。日本通運は「自社で管理する倉庫や物流センターを持っています」。

今の時代、宿泊施設を持っていなくても、宿泊施設を手配&予約ができるAirbnbのようなサイトがあります。また、配達の交通手段を持っていなくても、飲食店の配達を手配できるUberのようなサービスもあります。これらのサービスは、今までになかった素晴らしい価値を世の中に提供し続けています。

しかしながら物流に関しては、自らコントロール可能な物流センターを持っていることが、ECにおけるフルフィルメントサービスの前提になっていると我々は考えています。

DCXを使った貴社の物流アウトソーシングは、日本通運も含めたNXグループの物流センターで作業を行います。貴社の大切なアイテムを我々の倉庫に保管し、弊社のスタッフが梱包、発送を行います。お客様と日本通運が直接倉庫と契約をいただくことで、中間業者を介さない「当たり前の品質」を提供することができます。

また、日々進化し続けているDCXは、お客様のブランド価値を高めるための新しい機能も次々に実装しています。

DCXにご興味を持たれた方は、是非、最新の状況をお問い合わせください。

【公式】DCXのホームページはこちら

>> DCX(Digital Commerce Transformation) とは

掲載組織名

日本通運株式会社 デジタルコマース営業部

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