広島の最新物流倉庫「観音物流センター」で在庫管理をより容易に

この商品は以下のキーワードに興味のあるお客様におすすめです

「観音物流センター」は、広島西飛行場跡地(広島市西区)に建設されたマルチテナント型倉庫の一部を利用し、1フロア4,000坪という広大な面積で2021年12月にオープンしました。

輸送交通アクセスが至便なうえ、将来的なDX(デジタルトランスフォーメーション)化を見据えたレイアウト設計が可能な最新の物流施設です。国内を対象とした物流拠点としてはもちろん、海上コンテナの荷役に必要な設備も完備し、国際海上輸送の輸出入時にも活用いただけます。

以下では、「観音物流センター」の特長についてご紹介します。

陸・海・空すべての取り扱い実績がある物流施設

当社は陸・海・空すべての輸送モードを取り扱う総合物流企業です。

「観音物流センター」はそのすべての貨物を取り扱う設備と実績があります。ある日は、トラックが最大32台まで接車できるトラックバースを活用し、トラック複数台を一度に受け入れる大量輸送に対応。

またある日には、40ftの海上コンテナが到着し、コンテナから効率的に荷役できるドッグレベラーを稼働させ、入庫作業を行う。

さらには、緊急性の高い貨物を出庫し航空貨物として発送するなど、様々な顔(シーン)を見ることができる総合的な物流施設です。

 

「観音物流センター」の3大特長

以下では、観音物流センターの特徴を3つに分けてご紹介します。

その1  輸送交通アクセスが抜群

広島港から約3km、広島市中心部から約5kmに位置し、国内輸送はもちろん輸出入対応が容易なエリアに立地しています。

また、山陽自動車道路「五日市インターチェンジ」と「廿日市インターチェンジ」から約10kmと好アクセスなため、中国・四国地方のみならず、関西地方や九州地方など広域への輸配送が可能であることも魅力です。

その2 最新の物流施設として設計されたレイアウト

各階に直接乗り入れ可能な、らせん状のランプウェイなどが設置され、荷捌きや入出荷がスムーズかつスピーディに行えるよう工夫されています。

また、大手ディベロッパーが設計した施設のため、同等のスペックを保持した他施設でDX(デジタルトランスフォーメーション)化を行い、ロボティクス技術の導入や最新WMS(Wahouse Management System/在庫管理システム)による確実かつ効率的な在庫の管理を行っている実績もございます。

その3  水害や緑化に配慮した計画

観音物流センターは、水害対策も推進しています。

地盤面と倉庫フロアを引き上げることで、「広島市洪水ハザードマップ(高潮編)」の想定最高潮位よりも高い床面高(東京湾平均海面+4.4m)となるため、台風や高波などによる水害リスクを低減することができます。

そのため物流センターとしての機能はもちろん、リスク対策の拠点として活用いたたくことも可能です。

施設概要

名称:観音物流センター
所在地:広島県広島市西区観音新町4丁目2874番165 他4筆工業団地 「広島イノベーション・テクノ・ポート」(DPL広島観音内)
構造・規模:鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造。5階建て5階部分
交通:広島都市高速3号線「吉島IC」まで3.1km、山陽自動車道「五日市IC」まで10km
敷地面積:39,376,55㎡
建築面積:20,168,20㎡
延床面積:14,796,21㎡
積載荷重:1.5t/㎡
トラックバース台数:32台
トラック 待機場:15台

最後に

以上のとおり、「観音物流センター」の特長や概要について説明させていただきました。

拠当社では、あるメーカー様の在庫管理において、当社のWMSを導入いただくことで、効率的なオペレーションとコスト圧縮を図ることができました。

当社のこれまでの豊富な実績から得たノウハウと、最新の物流施設との組み合わせでさらなる効率化が期待できます。

最新の物流施設で、私たちと一緒に持続可能な物流体制の構築に取り組みませんか?
広島圏内にて物流に課題をお持ちのお客様は、是非、当社へお問い合わせください。

掲載組織名

日本通運㈱広島支店 中国・四国営業部

トップ画面へ戻る

関連サービス

  1. EC
  2. Shopify
  3. API連携
  4. 在庫管理
  5. WMS
  6. クラウド

Shopifyと連携可能な「DCX」による発送代行

  1. EC
  2. Shopify
  3. API連携
  4. 在庫管理
  5. WMS
  6. クラウド

Shopifyの在庫管理システム(WMS)における5つの課題と解決策

  1. EC
  2. Shopify
  3. API連携
  4. 在庫管理
  5. 物流センター
  6. 在庫連携
  7. WMS

Shopifyなどで自社ECサイトを作る理由と自社倉庫を運営する際の物流課題とは?

  1. EC
  2. Shopify
  3. API連携
  4. 在庫管理
  5. 物流センター
  6. 在庫連携
  7. WMS

Shopify ECサイト運営者が直面する11個の物流課題

  1. EC
  2. Shopify
  3. API連携
  4. 在庫管理
  5. 物流センター
  6. 在庫連携
  7. WMS

Shopify(EC事業)のリスクを軽減する3PL業者の物流フルフィルメント