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八尾ロジスティクスセンター

拠点概要

名称 八尾ロジスティクスセンター
所在地 大阪府八尾市神武町2-24
敷地面積 49,569.24m2(14,994.7坪)
延床面積 38,047.30m2(11,509.31坪)
天井高 6m
耐荷重 2t/m2
構造/規模 鉄骨造(S造) 耐火建造物 地上3階
竣工日 2012年4月
八尾ロジスティクスセンター

ロケーション

航空輸送拠点 国内:大阪伊丹空港(約32km)
国際:関西国際空港(約60km)
海上輸送拠点 大阪南港(約17km)
鉄道輸送拠点 百済貨物駅(約5km)
近隣幹線道路 近畿道八尾IC すぐ
大阪中央環状線 隣接
八尾ロジスティクスセンター

特徴1(ロジスティクスサービス)

  • 当センターは弊社の大阪府南東部地域中核物流拠点です。
  • 大阪中央環状線に隣接し、近畿道のインターチェンジにも近いため、大阪市内や大阪府下全域、奈良県や和歌山県といった隣接各県への物流拠点としても、魅力的なロケーションに位置しています。
  • 当センターが立地する同一敷地内には、他にも保管施設やトラック輸送拠点などがあり、緊急の輸送に対応できる自社トラックや、急な出荷増に対応できる人員、保管量の増加を吸収できる十分な保管スペースを提供できます。

特徴2(施設)

環境とBCPへの対応(太陽光発電設備、自家発電施設を完備)

太陽光発電パネル300枚を南側壁面に設置。モジュール全体で57.7KWの発電能力があり、発電した電力は施設内の照明や空調に利用いたします。

災害時や計画停電等にも対応するために、当施設内に非常用発電施設も完備しており、非常時でも最低限の物流業務が行えるようになっています。

省エネルギー設計

事務所やトラックバース、車路などにはLED照明を採用。外灯には太陽光と風力で発電するハイブリッド型照明を設置するなど施設内の消費電力を大幅に削減しています。
また、施設周囲の路面舗装には夏場の路面温度上昇を最大で10℃程度抑える効果のある遮熱舗装を行うことで、施設内室温の上昇抑制と空調の効率向上などを図るなど、ロジスティクスセンター全体で省エネとなるように設計しています。

省エネルギー設計

寄託貨物の荷役パターンを選ばない、保管能力と作業性の良い施設設計

八尾ロジスティクスセンターでは、1Fに高床式、低床式の両タイプのトラックバースを備えており、十分なトラックバース数とお客様の貨物の荷役パターンに合わせて、トラックバースを使い分ける事が可能です。
また、1フロアー面積が2,600坪~3,400坪と十分な広さと、垂直搬送機を7機、荷物用EVを3台を備えており、、保管効率、作業効率の面でも十分な能力を備えています。

寄託貨物の荷役パターンを選ばない、保管能力と作業性の良い施設設計

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