- 日本通運トップ > グローバルネットワーク > 日本 > 物流センター
物流センター
日本国内No.1の倉庫面積とネットワークを保有する日本通運の物流センターは、お客様の原材料や製品の在庫保管だけではなく、多彩なソリューションを提供する拠点です。
例えば、情報システム(受発注業務、入出庫・在庫管理、輸配送業務における貨物トレース等)や、流通加工機能(検品、値札付け、梱包、セット組、店舗別配送仕分け等)の活用や、輸送モードを高度に組み合わせる「物流最適化のコントロールセンター」として機能すると共に、一方では、ファイナンス面でもお客様をサポートし、従来の物流業務の領域を越えた、新たなサービスを展開してまいります。
物流と金融サービスを融合した、ロジスティクスファイナンス
NXグループでは、総合物流企業としての強みを活かし、高付加価値な金融・決済サービスを展開。日本通運がサプライヤーとセットメーカーの間に入り、サプライヤーから部品の購買を代行して在庫を保有し、生産に必要な部品をセットメーカーに販売することでSCMの効率化、財務面の効率化を実現します。
先進の物流センターシステム「N-Apolo.Force」
N-Apolo.Forceは、NXの長年の経験とノウハウを結集して開発した、中・大規模向け物流センターシステムです。
SKU管理やロケーション管理といったWMS(倉庫管理システム)としての基本機能はもちろん、各種送状・荷札印刷、配車入力といったTMS(配送管理システム)機能も包括。お客様の業務に応じて必要な機能をカスタマイズすることが可能なシステムです。