- 日本通運トップ > サービス・ソリューション > 事例集 > 国内ソリューション事例 > 海上輸送事例 > NXダイレクトフィーダー
NXダイレクトフィーダー
NXダイレクトフィーダーの特長とメリット
2024年問題への対応
内航コンテナ船を使うことで、ドレージ輸送の距離を大幅に短縮。ドライバーの拘束時間を大きく減らすことができます。
CO2排出量の削減
内航コンテナ船で輸送することによりCO2の排出量を大幅に削減いたします。
BCPとしての役割
海上輸送は災害時のBCPとして役立ちます。
簡単な手配
当社で船会社やコンテナヤードとも調整。より簡単に内航船輸送の手配が可能です。
山形市向けの配達を例としたケース
- 仙台港から山形市までは、往復180km
東京港からのドレージ輸送と比較し、
陸上輸送距離 620km削減
CO2排出量 0.77t 削減
*NX Green Calculator にて試算 WTW値を適用 - 輸入において地方港を利用しようとする際の課題
・貿易条件により、到着港変更ができない。
CIF契約案件などでは、輸出者側に海上輸送の決定権があり、輸入者のみの判断で到着港の変更ができない。
・入札で決定した内容であり、到着港変更ができない。
グローバル年間入札などで利用する港が決定しており、輸入者のみの判断で到着港の変更ができない。
本サービスでは、貿易条件や入札条件に縛られることなく、地方港利用が可能となります。