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札幌CFS
札幌CFSは、道央経済の中心地である「札幌市」から約15kmの至近距離にある「石狩湾新港」に開設されております。
札幌CFSの特長とメリット
NITTSU B/Lによる一貫責任輸送
東京港からNX独自の混載を仕立て、各仕向地へ直行いたします。また、各仕向地でのハンドリングも現地法人が行い一貫責任輸送を保証いたします。
札幌CFSからの輸出フロー
釜山港経由により全世界の港へ
機動力
- 外航コンテナ船の荷役を行う埠頭内に日本通運が運用するコンテナヤードを設置しています。
- 保税上屋(燻蒸・定温庫)を保有。多種多様な荷役車両と国際重量に対応する運搬車両(3軸)を保有しています。
迅速性
日本通運の国際業務専門スタッフがスピーディーな通関処理、各作業手配により時間的ロスを解消し、貨物の早期デリバリーを可能にします。
利便性による低コストの提供
通称、札幌港と呼ばれる、石狩湾新港は札幌市まで約15kmと至近距離に位置しております。恵まれた立地環境は物流コストの削減などのメリットを提供します。 これまで首都圏で陸揚げをし、北海道まで陸送などをされていた場合と比較し、大幅な時間短縮はもとより、国内輸送費や保管料の削減が可能となります。
札幌CFS発-全世界向け 混載サービス
外航定期コンテナ経路
コンテナ中継基地である韓国、釜山港を経由し、全世界の港へ直結する外貨定期コンテナ航路が開設されています。年間を通じて安定したサービスを行い、幅広い貨物に対応しております。