こんなことでお困りではありませんか？

出荷量が多いと高コスト

従来の保温コンテナだと出荷量に比例して高コストになりやすい。

外気温下での温度上昇が心配

発着地の航空機搭載時に外気温の影響を受けやすく、温度逸脱のリスクが高まる。

サービスの特長

多様な荷姿に対応

1ケースからでもULDまるごとでもOK。

低コストを実現

ボリュームメリットを活かし、従来の電源式温度管理コンテナを複数台使用する場合に比べ、約半分のコストで輸送可能。（※弊社想定条件において）

外気温下での定温管理

外気温の影響を受ける発着地の航空機のランプサイドでも、内部を定温に維持します。

サービス概要

航空機搭載パレット（ULD=Unit Load Devices（※1））単位で、特殊な断熱材と潜熱蓄熱材（※2）を用い、養生内部を定温に維持します。15℃～25℃帯エコジュ―ルを使用致します。

当社施設でお預かりした貨物を積み付けし、「専用の梱包資材」で覆います。

貨物は航空機への搭載直前と、取り降ろし直後に、屋外環境に晒されますが、定温維持します。

航空機機内でも、貨物の温度を調整・維持します。

• ULD（Unit Load Devices）：航空貨物を一定の単位にまとめ、航空機の貨物室に搭載するための用具の総称。
• 潜熱蓄熱材：物質が相変化する際の「潜熱」を用い、指定する温度域を維持する機能を持つ素材。

サービスフロー

輸送事例（案）：成田発シカゴ向け

• 外気温、資材数量により、維持できる温度帯・時間が変わります。
• 資材の在庫状況により、出荷日を調整させていただく場合がございます。

ご利用上の注意

• 一部商材については、本サービスの対象外となります。詳しくはお問い合わせください。
• 温度維持能力については、検証しておりますが外部環境の影響を受け、変動する可能性があります。

サービスラインナップ

-20℃以下から25℃まで幅広い温度帯となっており、温度管理が必要となる、さまざまな商材に対応可能です。